マイルス・デイヴィス(Miles Davis)
『Complete Friday Miles At Fillmore』(1970)
ハイ。
ブートです。
フツーのCD屋さんには売ってません。
ブート屋さんに行きましょう。
値段は高いデス。
で、内容。
もぉ、ホンっとにスッゲェ。
圧倒的なパワーと鋭さ。
値段は高いデスけど損はしません。
ソモソモですね。
1969~1970年のマイルスは、圧倒的に凄い。
もぉ、対抗できるヒトが、永遠に居る訳がナイくらい凄い。
そんで、ココらは、いくつかある1970年のピークの一つでショ?
圧倒されまくりマスよ。
バンドの音も凄まじい圧力ですが、マイルス自身のラッパもそれに負けない、ってかヒトリでバンドに対抗できるスゴイ圧力。
ミュートなんて使わない。
まだ、ワウも使ってない。
オープンで吹き切る圧倒的なスピードとパワー。
こんな凄いオッサン、地獄のドコを探しても居ません。
もぉ、ヒトじゃないデス。
確実に、悪魔デス。
ま、ジャズとは呼びにくい音楽になっているから、ジャズを聴きたいヒトにはオススメしませんが、ジャンル関係なく凄い音楽を聴きたいヒトにはオススメします。
ちなみに、この時の4日間の演奏をダイジェストした『Miles Davis At Fillmore』(1970)も、マイルス史上の圧倒的名盤の一つとされてマスけど、個人的には、編集無しの方が凄いと思う。どうして、この時の4日分をコロムビア(現ソニー)はコンプリートで発表しないのか。ナニやってんのコロムビア~、って、ホントにそう思いマスよ。
←クリックお願いデス。
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