ジョニー・リヴェラ&テキーラ・ブラス(Johnny Rivera & The Tequila Brass)
『Johnny Rivera And The Tequila Brass』(1967)
このアルバムをネットで調べてまして、まぁ、日本語での情報なんてある訳もないんで、当然、英語ページに辿り着きますワな。そんで、今日は、テキスト翻訳じゃメンドーなので、ウェブページ自動翻訳に掛けてみたんです。
したっけ、面白い、オモシロイ。いつも以上に笑えました。
クレジットの部分をそのまんま載っけてみます。
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
【信用】
Ronジョンソン(エンジニア)
ジョージGoldner (生産者)
チャールズStewart (写真撮影)
Winston Tormos (低音)
Manuel Tormos (ギター)
Wilfredo Vazquez (トロンボーン)
ロバートRoldan (トロンボーン)
Raymond Monserrat (Vocals)
Corozoの後輩(Vocals)
ジョニーリベラ(Timbales)
ジョニーリベラ(生産者)
ジョニーリベラ(主要な実行者)
ルイスZuchman (はさみ金のノート)
ジョンMurello (設計)
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
イキナリ、「信用」ですからね。
流石に文脈完全無視の自動翻訳です。
それにしても、ボカールのクレジットの「Corozoの後輩」には爆笑。(元語は「Corozo Junior」)
主要なトコでは、「生産者」はプロデューサー、「設計」はデザイナーです。
「はさみ金のノート」は・・・。調べてみて下さい。
本題に入る前に、既に750文字以上を費やしてしまいまして恐縮です。
では、本題へ。¡Vamos!
さて、このアルバムは、ブーガルーの名盤の一つだそうで、ジョニー・リヴェラは(同姓同名のサルサ・シンガーと間違わんでね)、コノ道では結構知られているとは思いますが、ジョー・キューバやジョニー・コローン程には有名ではない気がする。ジョー・バターンのように、ラテン外からも知られている、って感じもしないし。
と、そんな渋い位置にあるジョニー・リヴェラでありますが、サウンドも中々に渋い。ブーガルーらしさ、つまり、チープな空気は勿論キープしつつも、アレンジなんか意外にしっかりしている。リズム・チェンジなんて、ブーガルーじゃあんまりやらん事もやっているし、これは中々に耐久性が高いブーガルー・アルバムですね。
サウンドの特徴は、ギター+トロンボーン。
このアルバムはキーボート類が入っていないんで、ギターが大活躍です。まぁ、モチロン、ラテンなんでカッティングなんて全然やらないで、ピアノのワヘオをギターに置き換えた(ってか、元来、ソンだとギターですな)、アルペジオ系フレーズが渋い。そんで、時々やるベースとのユニゾンが実にカッコいい。コレがグルーヴの元。
5枚目に買うブーガルー・アルバムとしてオススメします。
最後に、もっかい自動翻訳ネタですが、曲目もアホ翻訳が強烈でした。
「Run, Run, Run」という曲が「操業、操業、操業」ですからね。
まぁ、ブーガルーはNY下町の小さな工場とか、そういうトコで働くヒト達が楽しんだ音楽ではありましょうから、イイっちゃ、イイんですけどね。
ポチっと押して下さいね
『Johnny Rivera And The Tequila Brass』(1967)
このアルバムをネットで調べてまして、まぁ、日本語での情報なんてある訳もないんで、当然、英語ページに辿り着きますワな。そんで、今日は、テキスト翻訳じゃメンドーなので、ウェブページ自動翻訳に掛けてみたんです。
したっけ、面白い、オモシロイ。いつも以上に笑えました。
クレジットの部分をそのまんま載っけてみます。
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【信用】
Ronジョンソン(エンジニア)
ジョージGoldner (生産者)
チャールズStewart (写真撮影)
Winston Tormos (低音)
Manuel Tormos (ギター)
Wilfredo Vazquez (トロンボーン)
ロバートRoldan (トロンボーン)
Raymond Monserrat (Vocals)
Corozoの後輩(Vocals)
ジョニーリベラ(Timbales)
ジョニーリベラ(生産者)
ジョニーリベラ(主要な実行者)
ルイスZuchman (はさみ金のノート)
ジョンMurello (設計)
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イキナリ、「信用」ですからね。
流石に文脈完全無視の自動翻訳です。
それにしても、ボカールのクレジットの「Corozoの後輩」には爆笑。(元語は「Corozo Junior」)
主要なトコでは、「生産者」はプロデューサー、「設計」はデザイナーです。
「はさみ金のノート」は・・・。調べてみて下さい。
本題に入る前に、既に750文字以上を費やしてしまいまして恐縮です。
では、本題へ。¡Vamos!
さて、このアルバムは、ブーガルーの名盤の一つだそうで、ジョニー・リヴェラは(同姓同名のサルサ・シンガーと間違わんでね)、コノ道では結構知られているとは思いますが、ジョー・キューバやジョニー・コローン程には有名ではない気がする。ジョー・バターンのように、ラテン外からも知られている、って感じもしないし。
と、そんな渋い位置にあるジョニー・リヴェラでありますが、サウンドも中々に渋い。ブーガルーらしさ、つまり、チープな空気は勿論キープしつつも、アレンジなんか意外にしっかりしている。リズム・チェンジなんて、ブーガルーじゃあんまりやらん事もやっているし、これは中々に耐久性が高いブーガルー・アルバムですね。
サウンドの特徴は、ギター+トロンボーン。
このアルバムはキーボート類が入っていないんで、ギターが大活躍です。まぁ、モチロン、ラテンなんでカッティングなんて全然やらないで、ピアノのワヘオをギターに置き換えた(ってか、元来、ソンだとギターですな)、アルペジオ系フレーズが渋い。そんで、時々やるベースとのユニゾンが実にカッコいい。コレがグルーヴの元。
5枚目に買うブーガルー・アルバムとしてオススメします。
最後に、もっかい自動翻訳ネタですが、曲目もアホ翻訳が強烈でした。
「Run, Run, Run」という曲が「操業、操業、操業」ですからね。
まぁ、ブーガルーはNY下町の小さな工場とか、そういうトコで働くヒト達が楽しんだ音楽ではありましょうから、イイっちゃ、イイんですけどね。
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