ローラ・ニーロ(Laura Nyro)とは。
1. イワユル才女ではない。
2. 職業作曲家には向かない。
3. バンド活動にも向かない。
とか、ローラ・ニーロの質みたいなコトを書こうと思って、書き始めたのですが、『New York Tendaberry』(1969)をかけて、一曲目の「You Don't Love Me When I Cry」を聴いていたら、ソンナ事、書けなくなった。「In the hours of my crying day」という、絶叫に近いリフレインに、アタシャ、身もココロも金縛りですワ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/38/90b8e1e335744b0fcad45f46dd570d5f.jpg)
『New York Tendaberry』(1969)
二曲目も油断できねーしのぉ。
邦題「暗い朝のキャプテン」って、スゲぇな。
当然、曲も、ボーカルも凄い。
本気で凄い。
そんで、三曲目は「Tom Cat Goodbye」。
印刷されている歌詞が終わった後が凄い。
タガの外れた、この声の溢れ方はナンなんダ?
しかも、執拗に繰り返される「kill」という単語。
アンタ、殺す気か?
(大体、曲の半分で歌詞、歌い切ってるって、どういうコトよ?)
音楽でアル事を放棄する一歩手前の、激情ヴォーカル。
スサマジイです。
チョット、そこのおねーサン。
ココロから血が流れてますよ。
さっきまで、笑ってたじゃナイのさぁ。
とか、言う他ありませんね。
(おねーサン、と書きましたが、当時、ローラ・ニーロは、21歳か22歳のコムスメですよ。・・・・・・凄過ぎる。)
全編通して凄いので、小出しで何度でも書きます、このアルバム。
それにしても、まぁ、分かってはいましたが、このヒトには「クール」なんてナイですね。
イヤになるくらい熱い。
いつでも、全部、本気で熱い。
だから、聴いてて疲れると言えば、疲れるんですよね。
しかし、惹き付ける力が強過ぎて、聴き飽きる事もできない。
ローラ・ニーロを聴こう。
1. イワユル才女ではない。
2. 職業作曲家には向かない。
3. バンド活動にも向かない。
とか、ローラ・ニーロの質みたいなコトを書こうと思って、書き始めたのですが、『New York Tendaberry』(1969)をかけて、一曲目の「You Don't Love Me When I Cry」を聴いていたら、ソンナ事、書けなくなった。「In the hours of my crying day」という、絶叫に近いリフレインに、アタシャ、身もココロも金縛りですワ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/38/90b8e1e335744b0fcad45f46dd570d5f.jpg)
『New York Tendaberry』(1969)
二曲目も油断できねーしのぉ。
邦題「暗い朝のキャプテン」って、スゲぇな。
当然、曲も、ボーカルも凄い。
本気で凄い。
そんで、三曲目は「Tom Cat Goodbye」。
印刷されている歌詞が終わった後が凄い。
タガの外れた、この声の溢れ方はナンなんダ?
しかも、執拗に繰り返される「kill」という単語。
アンタ、殺す気か?
(大体、曲の半分で歌詞、歌い切ってるって、どういうコトよ?)
音楽でアル事を放棄する一歩手前の、激情ヴォーカル。
スサマジイです。
チョット、そこのおねーサン。
ココロから血が流れてますよ。
さっきまで、笑ってたじゃナイのさぁ。
とか、言う他ありませんね。
(おねーサン、と書きましたが、当時、ローラ・ニーロは、21歳か22歳のコムスメですよ。・・・・・・凄過ぎる。)
全編通して凄いので、小出しで何度でも書きます、このアルバム。
それにしても、まぁ、分かってはいましたが、このヒトには「クール」なんてナイですね。
イヤになるくらい熱い。
いつでも、全部、本気で熱い。
だから、聴いてて疲れると言えば、疲れるんですよね。
しかし、惹き付ける力が強過ぎて、聴き飽きる事もできない。
ローラ・ニーロを聴こう。