シーラ・E.(Sheila E.)
『Writes Of Passage』(1998)
シーラ・E.です。
カッコええです。
しかし、ラテンな、そんで、ダンサブルなサウンドを求めてはイケません。
当然、パーカッションは終始鳴っていますが、ラテン色は薄いです。
ちなみに、パーカッションは鳴っていても、音量的には控えめ。
踊る為に作られたオンガクでもないと思います。
あくまでも、コンテンポラリーなジャズ・クロスオーヴァー。
微妙な緊張と解放感が生む、神経的快楽オンガク。
歌もほとんどありません。
ついでに言っておきますと、ケッコウ硬派です。
あけっぴろげな開放感はありません。
80年代後半の、あの頃のシーラ・E.だと思って買うと失敗するかもしれませんが、その頃のメセニーの音楽とかが好きなら、結構イケルんじゃないかと思います。WR的なノリもあります。
『Writes Of Passage』(1998)
シーラ・E.です。
カッコええです。
しかし、ラテンな、そんで、ダンサブルなサウンドを求めてはイケません。
当然、パーカッションは終始鳴っていますが、ラテン色は薄いです。
ちなみに、パーカッションは鳴っていても、音量的には控えめ。
踊る為に作られたオンガクでもないと思います。
あくまでも、コンテンポラリーなジャズ・クロスオーヴァー。
微妙な緊張と解放感が生む、神経的快楽オンガク。
歌もほとんどありません。
ついでに言っておきますと、ケッコウ硬派です。
あけっぴろげな開放感はありません。
80年代後半の、あの頃のシーラ・E.だと思って買うと失敗するかもしれませんが、その頃のメセニーの音楽とかが好きなら、結構イケルんじゃないかと思います。WR的なノリもあります。