ポエトリー・デザイン

インハウスデザイナーが思う、日々の機微。

Apple、MacBook(2006)。

2009年05月10日 | blog

仕事では、パソコンをずーっと使っていますが、特に詳しくはないのです。

詳しくないんですが、必要に迫られて、
かれこれ買って3年になるMacBookのHDDを交換して、メモリを増設しました。
特に詳しくないので、どきどきです。
それでもBTOで100GBにしていたHDDを、320GBに。
ケチって1GBだったメモリを、このMacBookで使える最大の2GBに。

月並みですが、快適。
同時動作でも余裕があるし、虹色のドラドラが、出にくくなりました。
そして、HDDに余裕があると、気持ちにも余裕ができるのがいいですねー。

もともと家では仕事も作業もしないので、
MailとSafariとiTunesとiPhotoしか使いません。
それは今でも変わりませんが、iPhotoはどんどん(ムスメの)写真が増えてゆくし、
iTunesのライブラリもどんどん増えて、
iPhoneを同期させる母艦としても、Macは大事になってきました。

デジカメ写真、音楽とビデオ、そしてiPhone。
Macを使う意味合いが、ずいぶん変わってきたもんです。
ますます手放せんなぁ。アップルの思うツボだ。そのツボ、大好きだけど。

以前、外付けに避難させていた古いiPhotoのライブラリを結合。
ここ一年半くらいの写真は消失してしまいましたが、
はじめてのデジカメを買った、1999年のアメリカ出張の写真が出てきました。

クリスティーナ・リッチーが好きだったんですよ。
CMに出てきたので、思わず。