ポエトリー・デザイン

インハウスデザイナーが思う、日々の機微。

ベビー用品。

2009年05月05日 | blog
我が家のベビー用品はじゃんじゃか増えていて、だからベビー用品のいろいろを書いてゆこうとおもっていたのだけれど、あんましその気になれないので書いていません。
なんでか。
いくらネットにいろいろ書かれていても、世間の評判が良くても悪くても、ベビー本人が気に入るかどうかは別だから。ベビー用品、こんなにギャンブル性が高いものだとはおもわなかった。

親とベビー、お互いが気に入れば、すばらしくラクで使いやすいものになるけれど、どちらかがだめだったら、もうだめ。しかも使用期間が短い。でもその短い間がつらい。まじでつらい。だから、いちかばちかで買ってしまう。(短い、といっても基本的に24時間態勢だから、「時間」は倍がけくらいで見ておいたほうがいい、というのも、やってみてわかったことですが)

写真はベビー・ビョルンのバウンサーです。だいぶ慣れてきましたが、数分ガマンできれば、いいほうです。すぐにブーちゃんになって、抜け出そうともがきます。寝るとか絶対ないない。

ベビー・ビョルン、だっこひもとこのバウンサーくらいしか作っていない、専業メーカーです。だっこひものほうはすこぶる相性がいいんですが(超助かる)、バウンサーはなぜかだめ。わからんなぁ。