まずは店頭サンプルを試したのですが、このストラップとバックルのあまりの難しさにくじけそうになる妻を励まし買ってきました。
いつも言っているのですが、モノで解決できることがあれば、モノで解決すればいい。
世界は、モノではとうてい解決できない問題にあふれているのだから。
買ってきたばかりなのでまだよくわかりませんが、落ち着いてトリセツをよく読んで、順番にしかるべき手順で使用してみると、ほほう。これは。
これはどうやら、「信者系」の匂いがしますよ。
信者系…そのプロダクトに惚れ込んで、おもわず信者になってしまうようなモノのこと。使い勝手がすばらしい、耐久性がものすごい、サービスが徹底している、などで、メイカーや商品そのものがブランド化していること。
造語です。いまつくりました。
なんか、ありますよね。そういう商品。ルクルーゼとか。
だからつまり、すごくよくできているの予感がする、ということですビョルン。
とりあえず、ハーネスをバックルでバチン、シャキッ。とはめて、バックルをギギっと絞ると、妙なヤル気が出ます。
写真だけ見ると「何だろう?」と思いました。
ヘンケルのキッチンハサミ、リッター社のピーラー、ラッセルホブスのカフェケトル、サンビームのトースター、そしてドイツ製オイルヒーター・・・。
何故か実家にあったものが多いのです。
もちろん日本の物もいろいろ。。。
我が子をベビーキャリアで抱っこして颯爽と町を歩いている「パパ」を見かけると、「時代の風」を感じます。(ママだけのグッズではありませんよ)
信者系。いろんな業界に、ありますよねー。
「通販生活」的、と言ってもいいかしら。