今は、チャリ用のかばんを持ってません。そして、タイムリーにかばんの紹介をしてもらったので、今考えているチャリ用のカバン候補をまとめてみます。
1.おすすめされたカバン
VAUDE社のmini rock 16
スペックを見る限り特筆すべきは重量ですね、なんと320gです!!これはすごく軽い、あとは耐水性とかの問題でしょうか。16リッターです。A4とか書類系を入れるにはちょっとつらいかもなのと、スーツ姿にはあまりマッチしないであろうところがマイナスですね。
2.メッセンジャーバッグ
Timbuk2のクラシックメッセンジャー
これもチャリ用の定番ですね。ある程度の耐水性があり、メッセンジャーが使ってるカバンで、今回はA4が入るMサイズが欲しいところです。950gで24.2リッターです。スーツでも違和感ないですが、みんなが持っているところが難点です。
3.メッセンジャーバッグ
Ortliebのメッセンジャーバッグ
これは、朝の通勤と上に背負っている人がいたので調べてみました。完璧に近い防水性を持ったヘビーなカバンみたいです。重さはわかりませんが30リッター入ります。スーツうんぬんよりこれを背負う勇気はないです。そしてでかいのは承知してますので買えません。しかし、人に全天候型の自転車用カバンといわれたら俺はこれをすすめると思います。
いろいろあって悩みますがもうしばらく考えます!!
しかし、ここまで自分にセンスと語学力がないとは思いませんでした。買ったものには日本語の説明もないし、何ヶ国語かでちょろっと書いてあるだけだったのでいろいろ試行錯誤しましたorzそんなわけで忘れないようにメモっておきます。
まず最初は外見からですが、見てのとおりめちゃめちゃかっこいいです!4000円ちょっとの商品には見えないくらい高級感があります。作り自体は悪くない感じです。

そして、これがメーター部です。ジョーブロースプリントより上のモデルは、本体の上部にこれがマウントされているため近視の人でも見やすいです。表示はPSIがメインでBARもありますが見にくいです。かなり気に入ってます。

いよいよ、空気を入れるわけですが、ジョーブロースプリントはツインヘッドを採用しているので、片側が仏式と英式、もう片側が米式となります。表記はそれぞれ前者がP、後者がSとなっています。なお、英式バルブでは空気圧は測定できませんが、これはこの空気入れの仕様ではなくて、英式バルブの仕様です。虫ゴムで空気が抜けなくなっている構造上測れません。

黒いキャップを外すとこの状態です。さらに、空気を入れるには先端のネジを緩める必要があります。

先端のネジを緩めていくと前から押せるようになってます。バルブが固着していると空気が入れれないので2、3度軽く押してプシュ、プシュやってみるといいようです。

これが自慢のツインヘッドです。装着前は黄色いレバーを真ん中で中立の状態にしておきます。これがアンロックの状態です。

先端を緩めたバルブに仏式の方を差し込んでレバーをPの側に倒して固定します。俺のやりかたが悪いのかちょっと空気が漏れますが気にしないことにしました。

あとは、メーターを見ながら空気を入れるだけです。ふつうの英式と違って(違わないけどママチャリより空気圧を必要とするので)、空気を入れるには圧力を高める必要があります。先端の弁が押されるには空気入れ側がタイヤの空気圧より高くなる必要があるんでしょうね。ただ、たまにうまくいかないことがあったので差し込み直したら大丈夫でした。また、自分のタイヤの適正空気圧がわからない場合はチューブをよく観察してみてください。
俺の場合はこんな感じでした。写真がBARのほうですが、40PSIから65PSIとなっていたので55PSIまで入れてみました。それ以上はちょっとチューブも古いし初めてだったので遠慮しました。

感想ですが、たぶん今までこのMTBを中古で譲ってもらってから空気を自転車屋で一度入れただけだったので40PSIより落ちてたみたいです。転がり抵抗が明らかに減りました。快適に25km巡航ぐらいはできます。ただ、路面のコツコツを拾うようにはなりましたが。しかし、フロアポンプ買っただけでこんなに快適とは、実に気に入りました。
TOPEAKの中堅クラスの機種です。ジョーブロースプリントです。だいぶ悩みましたが、最初はジョーブロースポーツという一つ下の機種と悩んでました。しかし、この2つはジョーブロースプリントのメーターが近視でも見やすいところにある、外見がかっこいい、などによりジョーブロースプリントが優勢となりました。さらに上には砲弾型のメーターがついてかっこよさが倍増しているジョーブローターボがあるのですが、正直、お金はそんなにかけれないのでそこまでは考えませんでした。
あとは通販で購入したのでくるのが楽しみです。また、レポートします。
朝、家を出て通勤中に突然の雨にみまわれました・・・半分くらい行程を消化したところでバラバラってきました。とりあえず歩道橋の下の避難したけどすでにずぶ濡れでやみそうにないのでそのままコンビニを探し、傘を買ってそれからは押して歩きました。MTBで傘差し運転は怖くてできないので・・・いつも40分程度のところを90分近くかかりましたorz
今までも、帰り道でずぶ濡れはあったけど、行きがけにずぶぬれってのは一日のモチベーションにだいぶ影響しますね。もう、な~んもする気がおきませんでした。しかも、着替えなんて持ってないから半日はべたべたしてました。すけやすいズボンだったのでパンツが透けたままで・・・やれやれ・・・おかげでちょっと風邪気味です。
そんなわけで雨具について研究したいです。
一応、フレームへの傷を避けるためにビニールテープ貼ってます。見た目はやっぱりかっこ悪いです。しかし、街中でくくりつけるところがないような駐輪場に止める場合にはないと不便なので仕方ありません。

肝心の使用した感想はどうかというと、ちょっと設置した場合のすわりが悪い感じです。前輪の向きにすごく気を使わないとコケてます。それでも、ないよりはマシというかないと困るのでつけてよかったと思います。入手性はいいし、だいたい2000円ちょっとで手に入ると思います。
通帳を持ってチャリに乗るにはって持ち運びの手段がありません。俺のチャリはどっちもかごとかキャリアがついてないんです。
そこでどうするか??って考えた時に、小さなショルダーバッグとかウェストバッグとかないかなと思いました。リュックは背中が蒸れそうなので却下ですw中には携帯電話、折りたたみがさ、場合により通帳などが入ればいいのです。そして、チャリ通ってことは雨の時の耐水性もちょっとは欲しいです。そうなるとPORTERとかがいいのかなと思いながら見に行きました。ええ、やっぱり高いので帰ってきました。しかし、安いカバンはたいてい水に弱そうなのです。誰かいいカバンご存知ないでしょうかね??
20インチの折りたたみ自転車(通称:イオホン)はたまに記事にしているので今日はこっちです。しかし、今さらReviewしても誰かの役に立つことはないかもw 2000年モデルくらいになるのかな、このあたりになるとネット上にもほとんど情報がありませんが仕様はほぼ純正みたいです。程度はいいですし、見てのとおりバーエンドバー、前後泥除け、リフレクター、フラッシャー、ワイヤー錠がおまけについてます。タイヤは前が通勤用だったらしくPanaracerのツーキニストです。舗装路以外だとずるずるいきます。
そんなわけで、ハードテイル廉価版か、クロスバイクも欲しくなってきた男おいどんです。自分のマシンをよく知るために当時の雑誌でも立ち読みに行こうかなとちょっと思いました。
しかし、欲しいものはあります。それは今日みたいに暑い日にチャリをこぐ時に、頭を直射日光から守るものです。一体なにがいいのでしょうか??帽子??ヘルメット??タオル??答えはないかもです。
今日は、37.7℃の中で外出する用事がありましたがさすがに耐えれそうになかったです。よい日よけの道具を知ってたらどなたか教えてください!!
今日は、自転車用に使う潤滑用のオイルを買いに行きました。今までは556ふいて知らん顔してたんだけど、こいつって防錆効果はあるものの、潤滑効果はあまりないらしい。そういえば粘度がほとんどないもんなって。(これ自体未確認ですがね、科学的根拠は)
せっかくだからとちょっと遠いホームセンターを目指し、結局往復35kmくらいこぎました。で・・・買ったのはオイルと脱落しかけたパーツを止める必要ができたためのビニールテープのみでした。かごがないから積載能力が低すぎるのが難点です。低いというか現状では皆無ですorz なんとかしたい今日この頃です。人間がバッグを背負ったり持ったりするか、サドルとかハンドルにつけるか…迷います。調査中でした!!
昨日は大阪の街をぶらぶらしてきました。大阪の下町では15人から20人に1人の人があるアイテムを自転車につけています。それがコレ↓です。
このハンドルについている傘用のアイテムってなんでしょう?ここに日傘を差しておばちゃんが走り回ってます。きっと雨の日には雨傘がつくんでしょう。自転車屋では見かけないこの装置の入手先を知りたいです。
これをつけたら俺のチャリンコも全天候マシーンに・・・ってスピード出したらもげるかなwww
写真のように俺のチャリみたいな小径折りたたみ車にも問題なくつきそうです。標準レンズ付のD70S、istDS(K100Dが格納可能から推測)が格納できる上に、完全防水みたいなのでかなり欲しいかもです。
問題は、チャリはこけるものであるというところですね・・・チャリごとカメラがボロボロになりそうでそこだけが躊躇してます。それよりはリュックに入れて背中に背負ってるほうがこけた時は被害が少なそうです・・・
自転車は詳しくないので素人的紹介記事です。19,800円で買いました。たぶんあと1万円足したら普通の店でMETRO D6が買えるかもってところです。一応、通販で自転車買うのは好きじゃないので店で買いました。自転車屋さんって一見さんお断りとか、よそで買ったの持ち込み拒否とかあるから気を付けないとね。
METRO D6は人が乗っているのを見たことがありますが、持った感じ重さがかなり違いMETRO D6はアルミシャーシのおかげで軽いです。スペック的にも1kgちょっと違うんでしたっけ。あとはYeahのシフターはグリップシフトでしたが、METRO D6はパドルシフトがついてました。もっとも2006年モデルのYeahを見てないのでなんとも。イオンにも在庫はあまりないんですよ、これ・・・あとはシートポストを受けるところとかYeahのほうが丈夫そうに見える部分もありますね。事実METRO D6はこいでるとサドルが降りてくる話をききました。もっともグリスの塗りすぎって説もあるのですが。
それ以外のメカ部はいっしょに見えます。泥除けとかシートとかちょっとずつ違うけどね。折りたたみ自転車に関する評価はぼつぼつかたまりつつあります。走行距離はたぶん300km程度です、まだまだです。
現状はほぼ上の写真に近いです。MINOURAのペットボトルケージをつけてます。あとは前にReviewを書いたCAT EYEのサイクルコンピュータですね。それらの記事はコチラとコチラを参照していただけると助かります。
今回はそれにワイヤーロックを取り付けました。写真はありませんがまたペットボトルのあたりです。というのもDAHON(OEM含む)のシートポストってかなり太いので取り付け金具の形状によっては固定できません。ワイヤーロックもヨドバシカメラで買った安物なのでちょっと無理でした。
現在の平均速度は14.9km、最高速度は40.2km(平地でアホみたいにこいで)となっております。度胸がないのでダウンヒルは無理です。
今までに何度も分けて感想を書いてますがさらに追加です。悪いほうからですが、アジャスタブルなハンドルシステムのおかげでガツンと段差に乗り上げたりするとハンドルが曲がることがあることに気付きました。わざとじゃないんです、暗闇の中、仕事から帰る関係で歩道くらいにぶつかったりすることがあるんです。ハンドルは回らないように樹脂のパーツ(とそのピン)で固定されているのですが衝撃には弱い様子です。あとは直進安定性がかなり悪い。手放し運転はほぼ無理ですし、立ちこぎもかなり神経を使います。
ただ、たたむと普通のセダン(ランエボでも)後部座席に積めるはかなりの利点ですね。高原でさっと自転車を取り出してなんてシチュエーションでもオッケーです。直進安定性以外の走行性能にはあまり不満はないです。ママチャリよりは速いですし、だって40km出るなら別に不満ないですよ・・・かなり怖いけど・・・www
つまりね・・・これってほとんど折りたたみからくる不満と満足なんですよね・・・当然構造的には弱点、でも便利って・・・難しいね。毎日往復30km乗るとかならちょっとおすすめできない気がしてきてます・・・
あぁ自転車がさらに欲しい!!先輩に譲ってもらおうかと真剣に検討してます。
現状の折りたたみチャリの一番の不満はやはり直進安定性です。一度でも小径車に乗ったことある人はわかるかと思いますが、かなり不安定です。小さな段差、溝等に細心の注意を払う必要があります。片手で傘持って運転なんてもってのほかです。また、立ちコギなんてのもかなり怖いです。
二番目が重量ですかね。折りたたみ自転車って安いのはかなり重いんです。俺ので13.5kgもあります。坂道を押すにも重たいし、なんせ不安定です。
三番目が衝撃がもろに尻にくることでしょうか。タイヤが小さいせいかショックが大きいです。自転車がどこを走るべきかといったことについては調べてませんが、どうしても歩道を走らないといけないことってありますよね。そんな時かなり疲れます。
こうやって並べてみると、不満のほとんどはタイヤのサイズからくるものですね。タイヤの大きなサブ機というかメイン機を買うかどうか検討中です。しかし、そう金もないのでいいものは買えません。新車を買うとして貧乏人が買える自転車メーカーといったらとりあえずGIANTです。一応調べてみました。ちなみにサスペンションは諦めつつありますwww
ESCAPE Rシリーズくらいになるでしょうか、通勤がメインの自転車とすると。R3が44,100円、R2が63,000円、まあこのあたりが限界かなと。重さは10kgちょっとなので今より3kgぐらい軽いです。安物の代名詞みたいな印象がありますが、大量生産ゆえにコストが抑えられているのであってR3なんて44,100円って値段からは考えられないほどスペック的にはまともです。ただ、問題は自転車って通販では難しいんですよね。フレームサイズなんてのも想像できないし。しかし、地方の自転車屋は定価販売orzorz まあゆっくり検討します、夏やそんなに乗る気がしないでしょうから。
取り付けはほんの数分です。ただ、俺は説明書を読まないで作業をするB型人間なので同梱されているタイラップに長さが違う2種類があることに気付かず、しかも巻き方が説明書と逆なのはつけてから気付きました。まあ、 ちょっとぐらぐらするかもしれないけど気にしないことにします。測定部と本体の間は70cmまでということですが、俺の愛車であるイオンのYeah(DAHONもどき)みたいなハンドルとタイヤの距離がある小径車でも無事に使えてます。また、説明書で要求されているスポーク側の受光部と測定部で5mm以内っていうのを満たせてないですが使えているようです。測定誤差がどの程度あるかどうかまではわかりません。
取り付け終了後のセットアップ時にホイールの外径を入力する必要があり、20インチ×1.5でなければならないところですが、CAT EYEの早見表になかったので20インチ×1.75の値を入れてます。ちょっと多めに出るはずですがまあいいかと。計算の仕方がわかるサイトもあったんですかCAT EYEの早見表と違う値が出る原理がわからないので。。。機能とすると、スピード(現在、平均、最高速)積算距離、時間等が簡単にわかります。俺はスピードと積算距離くらいがわかれば良かったので十分満足です。
このアイテムのアピールポイントはワイヤレスなのに安価ってことにつきます。しかも取り付けはめちゃくちゃ簡単でタイラップを切断するためのニッパーくらいしか必要ありません。自転車に乗る人にはかなりおすすめです!!
![]() | キャットアイ サイクルコンピューター CC-MC100W マイクロワイヤレス ブラックCAT EYE(キャットアイ)このアイテムの詳細を見る |
自転車をちょっとパワーアップしました。最近、ガソリンが高いのと自分が太ったのがあって自転車に乗ることを心がけています。乗るためのはげみになるかなと思ってサイクルコンピュータとペットボトルホルダーをつけました。折りたたみ自転車だからかごもないしペットボトルくらいホールドしたかったんです。
まず、サイクルコンピュータはCATEYEのCC-MC100W(メーカーのサイトはコチラ)です。選択基準は折りたたみ自転車であるので折りたたみ時に邪魔にならないことです。ワイヤーを使うのはそれが障害になる可能性も頭をよぎったのでワイヤレスで安いのを探しました。
今日の試運転の範囲では15kmほど乗ったなかで最高速度は下り坂での39km、ペダルを回しては30km程度、平均速度は15km程度みたいです。取り付けの簡単さは狙い通りでした。本気で自転車する人じゃなければワイヤレスで十分かと思います。
それからペットボトルホルダーとゲージは箕浦ってところのものです。購入後に気付いたのですが、愛車ではハンドルぐらいしかつけるところがなかったです。取り付け金具の制限よりシートポストが太かったりするので仕方ありません。見かけは若干不恰好なもののいつでも水分補給ができるようになり航続距離が伸びました。
とりあえず、5000円くらいでだいぶ快適になりました。自転車は素人でもいじれるから楽しいかもしれないと思いながらこれ以上はまったらたいへんと思い始めていますw ちょっと格好よくなった・・・かどうかは別に今の愛車の姿です。