自分の頭の中で考えてスーパーマンのように支援をする人やチームが世の中にはあります。
しかし、私は、その専門家ともチームには疑問を感じる。
頭の中でして、バンバン支援し、スーパーバイズするということは、自分や自分たちだけで支援をしようとするやり方で、すでに協働なんて無視したやり方です。
とくに特性に関する資料や自立をアセスメントする資料がないのは、
「私たちの言う通りにやれば良いのよ」っていう実践。
すでにそれはTEACCHアプローチとは言えない。
まずフレームワークで書いてみる。次にそれを人に見せたり、その資料をシナリオにして説明するそんなことが協働の第一歩になるんです。
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そのは、まさに「何で分からないか私には分からない」とその方が言われていたことに象徴されるように、スーパーマン支援です。
一生懸命されてきた方の言葉には重みがあります。
だからこそ、水野さんが言われるように
「頭だけで実践しない!」という気づきが、恊働という視点が
支援者の共通理解となってほしいと思うのです。
コンサルテーションでも、支援会議でも、共通認識があることが大事ですよね。
それと頭だけでやっていると、支援会議もコンサルテーションも、スーパーマンが主役になってしまう。
だから、まずは書いたり。それをシナリオに話てみることからスタートしてほしいんです。
1年振りに実践になり、チームで実践することの楽しさを改めて感じました。
みんなで考えて、実践して、共感するって本当に楽しいですね。
ありがとうございます。
一つずつみんなで、進んでいけるように頑張ってみます。