ぼ~ざん工房
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『フレームワークを活用した自閉症支援』「自立課題シート」「自立課題アセスメントシート」に出てくる”P(できている)”の意味について書きました。(詳しくはこちら)

また『準備シート(1)【「できる」・興味・支援メモ】@自閉症教育・支援フレームワークシート』の視点もご確認ください。


本日は、その中の「できている部分」に関しての例を紹介します。

以下の画像をクリックするとPDFの資料をダウンロード等ができます。

PDFを参考にしてください



●理解している情報

自立課題では内容の指示を本人の理解できる情報を伝えます。

また行動支援でも周囲でおこっている情報を本人の理解できる情報を伝えます。

本人の理解る情報を計画の前にアセスメントし、おさえておく必要があります。


●概念気づき

 自立課題の中には、様々な概念が必要になることがあります。

また、行動支援においても、状況を把握するためには様々な概念が必要になります。

本人が気づいている意味・概念をおさえておくことが必要になります。

また、教科の内容もこの部分になります。


●スキル

 自立課題を遂行するためには、様々なスキルが必要になります。

 そこで本人が持っている基本的なスキル、応用的なスキルをおさえておく必要があります。


●本人のできる部分をアセスメントする

PDFの資料を参考にアセスメントをします。

アセスメントは「自立課題アセスメントシート」を活用し「項目」の欄に記入して1対1の場面でアセスメントします。(『フレームワークを活用した自閉症支援』の88から89ページ参照)




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