昨日話したことは、連携のありかたにも通じるのでは。保護者や支援者は自閉症の方と関わるなかでいろいろなことに気づき悩んでいる。そのときに適切なサポートをしないとなかなか理解につながらない。専門性の押しつけになって関係連携の土壌が崩れることがある。私もそのことには気をくばる。私の仕事はコンサルやジョブコーチなので単純にスパーバイズするだけでは上手くいかない。どちらかと言うと関係の方にアドバイスするより気づくのをサポートすることが多い。例えば私が気を付けてることは、まず相手がどのように理解しているのか、どんな個性をお持ちなのかなどアセスメントすることとか、できるだけ相手の言葉を引用しするとか。究極は相手に方向性を気づかせ言わせる、そんな人にわたしはなれるだろうか。
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北の大地にいらっしゃったとき、
私をアセスメントして欲しいと思います。
来ることありませんか?
でもnodabenさんといつか色々ディスカッションしたいですね。北に行くときは連絡しますし。いつかオフ会したいですね。超整理手帳のみせっこしたいですね。