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香川UDON&講演記 その2
今回のUDONツアーが楽しいものになったのは、いくつかのポイントがあります
●映画『UDON』を観る
うどんを食べてから映画をみるか、映画をみてからうどんをたべるか。
私は断然映画をみてからいくといいです。
それは以下の点で。
・映画シーンに自分が行ける感じが味わえる
・映画とのギャップも楽しい
・いきなりうどん屋に入るのは混乱します。予習。
・UDONブームの光と影を理解した上で行くべき。
特に最後の光と影はしっかりと理解してうえで、
マナーを守ったうどんツアーを楽しむといい。
実は、私は映画『UDON』で号泣した。
是非、映画を観て実際に讃岐へ!!
●麺通団の本を観る
はじめていく場合は、絶対に混乱します。
お店ごとで食べ方も違うし、
いろいろな醍醐味がわかりにくい。
地元に知り合いがいないのであれば、
やっぱりこの一冊を見てください。
今回、予習に使った本は下の本です。
●地元民と半地元民を探す
今回の私のうどんツアーがうまくいったのは、
うどん特命大臣の貢献が大きい。
彼の話をすると、かれは元々は他県の方で、
大学から香川に移って、今学校の先生をされている。
私の感じで確かなことはいえませんが。
地元のかたよりも、彼みたいな半地元民のほうが、
広く味わって、かなり客観的に評価できている。
地元の方は、生まれ持った環境因で、
軸がその環境因が中心になっている。
今回は、この半地元の方にプランニングし、
地元の空気を伝えてくれる地元の方に案内してもらったことが大きい。
これは、かなりおすすめの楽しむ方法です。
どんなに予習しても、やっぱりうどんは、
地元の方と行ったほうがいいです。
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うまい分析ですね!
大学ではじめて香川に来て、初めて先輩に食べにつれていってもらった生醤油うどんやうどん屋のおでん、深夜のカレーうどん、いろんなロケーションなどなどは衝撃的だったのを覚えています。
これが幼少から当たり前に生活になじんでいるものだと違う感覚なのかもしれませんね。
まだまだ水野さんのエピソード欲をかきたてる店はたくさんありますから、是非また今度UDONツアーにいきましょう。
うどん醍醐味、まだまだありそうで楽しみです。
是非、地元民、半地元民総出でワイワイと行きましょう。
もう少しダイエットが進んだら、酒の後のカレーうどんもOKですから。
あああ、また香川行きたいです。