ぼ~ざん工房
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自閉症の支援に関するコンサルテーションについて仲間から質問をうけます。

コンサルテーションをどのように進めたらいいのか。

正直、私にとっても永遠のテーマです。

今、言えることは、コンサル先の方(コンサルティ)から
情報を聞いた方が良い仕事ができるということです。

何をコンサルするのか、
何のためのコンサルなのか、
ってものは、そもそもコンサルを受ける側にあるんですよね。

それが逆転すると押しつけになります。

しかし、時にコンサルティの依頼が利用者の支援からはずれている場合があります。
でも、まずはコンサルを受ける側のニーズをさぐるところからはじめ。

その中で利用者を主体にした方向性を提案して、それでも依頼内容に問題があれば、それ受けないことも大事です。

コンサルタントが伝えたい重要なことがあっても、コンサルティのニーズからはじめるの原則を守らなかったらコンサルはうまくいきません。



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コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )




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コメント
 
 
 
コンサルされる側・・・ (hana)
2006-06-10 03:18:31
いい経験ですね。外から見てもらうことで自分達の考えなども整理できそうですね。いいな~このブログを読んでいると、勉強になります(^^)今の私にはホントいい刺激です。
 
 
 
そうそうです。 (望山)
2006-06-10 03:57:02
今後、それをどう活かすか。



今回は、大きな改革になると思います。



私も、施設も大きく変わるチャンスと思ってます。もちろん良い部分は変えない。



テーマは、

10年先に、どんな成人生活を支援できるか。

大きなテーマです。
 
 
 
うん、うん。 (ヨーキ)
2006-06-10 11:02:58
答えは、受ける側にあり!!!って望山さん素敵な言葉です。
 
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