皆さん、受容コミュニケーションの支援を意識しているでしょうか?
簡単に言えば、本人たちの理解をサポートについてです。
すごく表出コミュニケーションについては意識がすすんでいるような。
表出コミュニケーションもちろんとても重要。自分の気持ちを伝えれることは、生活の質もあがるし、ストレスの軽減にもつながります。
しかし、同じくらい受容コミュニケーションの視点も重要です。
周囲でおこっていることが「わかる」のと「わからない」ではやはり、自立的で質の高い生活づくり、ストレスのない安定した生活づくりには重要です。
ぜひ受容コミュニケーションのサポートについて考え実践してみてください。
実はシンプルなプロセスです。
皆さんの家に、外国の方がホームステイすることになりました。
どうしましょう?
意識しないで理解のサポートをはじめるでしょう!
心でなんかいも繰り返し考える「どうやったら伝わるか」
つまりそんなもんなんですよ。
たぶん準備をするでしょ、辞書を買ってきたり、その国の文化について調べたり
その方の状態を観察したり
そこでポイント
○まず自閉症の方の理解の仕方の特性を知る
○個々の理解の特性を知る
○理解にあわせてサポートする
*製作しようと思っている冊子には、上記のポイントを詳しく解説します。
下記の本は表出コミュニケーションの指導に関することが中心ですが、
私の自閉症の方へのコミュニケーションの支援のバイブルです。
じっくりとくり返し読むと、本当に学ぶ部分が多い本です。
 | 自閉症のコミュニケーション指導法―評価・指導手続きと発達の確認リンダ・R. ワトソン,エリック ショプラー,キャサリン ロード岩崎学術出版社このアイテムの詳細を見る |
たくさんの方に見ていただきたくて、
ランキングに参加しています。協力お願いします。
 にほんブログ村
| Trackback ( 0 )
|
|