私の自閉症支援のスタイルは、若いスタッフ(例えばteam BOUZAN)を育て機会をつくり、時には若いスタッフの気づきに向かいあって自らも学ぶ。
あくまでも専門家としてはお互いを尊重しあう。
この私の自閉症支援のスタイルのお手本としているのが佐賀の言語聴覚士の山本先生。
私にとっては障害者支援の父であり先輩であり仲間でもある。
昨日、山本先生の退職の祝いがありました。
山本先生のすごいところは、
若者を上から見下ろして指導するのではなく、
時には若者の中に入り、時には若者に寄り添って、
時には若者と対等に語あい、
時は若者に遠慮しないで食いついて、ときには若者から学ぶ。
それが出会って二十数年間一貫しています。
私は先生と何回、喧嘩したかわかりません。それでも逃げず、付き合ってくれました。
これからも山本先生から学んだスタイルは変えないでいこうと思います。
山本先生
第2ステージおめでとうございます。
そして、ありがとうございます
先生のスタイルは佐賀や様々な地域で生きています
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