ぼ~ざん工房
ぼ~ざんのBLOGです。いろいろ体験・書籍等紹介します!

 TOPICS  『ぼ〜ざん工房』は望山(水野敦之)の個人のBLOGです。


「気づき」と「できる」から始めるフレームワークを活用した自閉症支援—すぐに使えるワークシート用CD‐ROM付
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  【2013年度 自閉症教育・支援フレームワークセミナー予定(随時更新予定)】
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  ※ このBLOG『ぼ〜ざん工房』はリンク・フリーです。
    ご紹介いただき、たくさんの方に読んでいただいたら幸いです。  



 佐賀での自閉症をもつ成人期の方への支援と、広島での幼児期支援の中で、私が整理した避難訓練モデル(以下避難訓練モデル)を整理しました。

 意味のある避難訓練が日本全国に広がるのを願います。また、無理な避難訓練が本番でも意味がないし、虐待に等しいと考える必要があると考えます。(このページはリンクフリーです。是非、ご紹介ください。)

自閉症児・者の避難訓練について整理しています。
【その1:6つの視点で考えよう】
【その2:リアリティや緊迫感を求めない基本の習慣】
【その3:引っ張らない・押さない・急がせない・励まさない】
【その4:教えたくない習慣】
【その5:避難困難者リストで本番に備える】
【その6:避難訓練と個別支援計画】
【その7:移動の合図について】
【その8:避難訓練のステップ】
【その9:まとめ】

  

【検討事項】
避難訓練MIZUNOモデルでは、上の内容以外に何点か検討事項があります。現在の考えでは以下の内容ですすめている内容です。今後、検討をしていく部分です。
*避難訓練の時間を一貫させずに変える
*避難訓練後の活動を変える
*避難訓練後に帰宅する日を設定する(すべて家に帰るのは間違い)
*避難場所でおやつを食べたり、本を読むこと方法は容認する(今はMIZUNOは使用していません)
※避難訓練時にサイレンの使用に関しては今後もディスカッションを繰り返す必要があります。
今回の視点は、実は様々な場面で応用できます。詳しくは是非各講演におこしください。

いよいよ鹿児島のセミナーは次の土曜日です!
【鹿児島 基礎講座:自閉症の特性と構造化された指導:6月23日】

倉敷のセミナーも残りすくなくなっているようです。お早めに。
【倉敷・自閉症支援フレームワーク実践セミナー「自立課題とアセスメント」No.1:7月15日】


【『フレームワークを活用した自閉症支援』を10倍活用する!(随時更新)】

【2012年度 自閉症支援に関する講演・ワークショップ等の予定】※セミナーの内容は自閉症に特化しています。

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