広島県の事業の発達障害児市町支援体制推進事業の一貫として各市町のサポート体制の検討会議に出席するために各地の駆け回る日々が続いています。
昨日も、ある町の児童デイのコンサルテーション後にM市に移動。今日は通園施設のスタートセッション後にK町に。
佐賀だと雪=用心して動かないイメージだったと思いますが、広島は雪でもスタッドレスタイヤで踏ん張るのが普通です。
さすがになれなくて、雪道は緊張が走ります。
しかし、発達障害に特化した支援が、少しずつ地域で増えていってたり、各地でフレームワークシートが使われはじめるのを見るのはモチベーションがあがります。
地域をみると、特性のアセスメントと構造化を中心とした支援の組み立てができる事業所が少ないのですが、将来的には児童発達支援センターには必須の専門スキルになればと、各地で嫌みを空気を読まず言い続けています。
「この地域で生活すると発達障害が損をする」ような実態は悲しすぎます。
○○先生といわれるスーパーマンやなんでも屋がいなくても、地域の保健師、保育士、相談支援者、事業所の職員さんが力によって、どの市町で生活しても大丈夫の状態をつくらないといけません。
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