ぼ~ざん工房
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「気づき」と「できる」から始めるフレームワークを活用した自閉症支援—すぐに使えるワークシート用CD‐ROM付
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エンパワメント研究所

 
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自閉症の方の支援で、
視覚化と構造化をほぼ同じ意味で使っているかたもいたっしゃいます。
そこで少し整理しておきます。

世の中には様々な視覚的な情報はありますよね。
単なる視覚的では、どの情報が個人にとって重要な情報化が分らない。
そこで、それぞれに合せて整理したものが構造化(された支援)っと
私は理解しています。(間違ってるも)

例えばスケジュールも本人用の物を用意して、形態にしたり、
置く場所を決めるのですが、それは、
「貴方の大切な情報はココ」って伝えているんですよ。
それで一人ひとりの自閉症の方も「あの場所に行けば自分の情報がある」と理解できるんです。


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