朝早い便で小松空港に降り立った甲斐があったというもの。
明日の大会会場を下見した上、1時間たっぷりと練習もできましたし、
男川といわれる犀川をながめ、
天然ブリをはじめとした北陸産の寿司を食べ、
念願の21世紀美術館でレアンドロ・エルリッヒ氏の作品スイミング・プールで人間水槽
上下図を、関係性というキーワードで感覚に刻み、
金沢城公園と兼六園は、お作法として拝見し、紅葉の走りを水面にながめ、
香林坊界隈を歩きながら武家屋敷に迷い込み、
3回目のドーミーイン金沢でモール系温泉につかったうえ上手なリフレクソロジーをうけて、
2週間働き続けてはりまくったふくらはぎをほぐし、
夕食には加賀屋金沢駅店で彩り御膳に、980円の鴨治部煮を追加注文して
冬の脂質を味わいました。
ああ、観光旅行だ。
彼女と一緒に来たかったな。
でてきました。ちょっと北海道を思い出す、
濃い目の味付けで、ふんわり衣をまとった鴨が
美味しく煮込まれてました。
金沢を一緒にいきたいな。