朝食後にホテル地下1階のジムで自転車と水浴び。ちっチャナプールは水流にサカラッテ泳ぐタイプです。が、スイッチ分からず、もがき風に浮かんでます。サウナもいっぱいあるけど、
今日は、絵画館にて。ドイツ、オランダ、イタリア、フランスの絵画がいっぱい。ブリューゲル、フェルメール、ラファエロ、ボッテチェリ。美女だらけの美術館です。
あ、ジュリアーノ・メディチもいる!ロレンツォ兄さんは前に見たぞ。えらい北にいるもんだわ。
で、続けて、旧東ドイツ地区、新橋駅そっくりの駅近くのホフに行きます。
シナゴークを横目に、ジュリアやキャバレーの映画の雰囲気の残る街を歩きます。
まだまだ。DBに乗って、ツォー駅(ZOO駅)から、A45のバスにのって、
シャルロッテンブルグ宮殿に向かいます。
王妃のお部屋はぶりかわいい!!王の御部屋はぶり金ぴか。
そうそう、ここはあの「陶器の間」がある宮殿よ。
プロイセン王国の離宮なのに、お庭はフランス風。
キチンとした絶対王政やってますよって。
帰りは特急タクシーで16ユーロでした。
切符はね、自分が目的地にむかっているかぎり有効です。2時間で2.3ユーロ
バスも地下鉄、国鉄、トラムどれでも乗れる便利ものでした。
うまく発音するには、「しゃるろってん」の
舌回し次第ですね。
陶器の間はどうでした?東洋へのあこがれは
見て取れましたでしょうか?
プロイセンがんばりましたってお部屋とお城でした。