最終日となる四日目は、紀伊勝浦のホテル浦島から南下します。
五時に起きて東向き33階に大きく切り取られた窓の外を眺めると、低い空に雲は漂うものの、それほど悪い天気ではありません。
急いでこのホテルの象徴ともいえる洞窟風呂『忘帰洞』へ二人で降りていきます。
隆起した泥岩をくり抜いた洞窟は、目前に海面が広がり、日の出を湯に浸かりながら眺めやることができます。
しばらく待っていると、雲を赤く染めながらお日様が登場!
風呂上がりには大岩に茂る照葉樹林を散歩したりしながら、早めにチェックアウトしました。
ほとんど山里歩きと寺社巡りばかりだった3日間でしたが、今日はジオパーク巡りで行くことにしました。
最初はこちら
橋杭岩です。懐かしの串本町は25年ぶりでしょうか。
マグマが貫入した泥岩砂岩が隆起したあと、泥や砂が削り取られ、固い火山由来の岩が残ってこのような姿になったとの説明がありました。
次は潮岬、本州最南端です。
30メートルの断崖。沖の白波は潮の速さ。石段を駆け下って、岩をジャンプ!が今日のトレーニングなので、もちろん帰りの登りもタイムを計って駆け上がりました。
オマケ。
岬の観光レストランに思わぬ発見です。
世界初のマグロ完全養殖で知られる『近畿大学マグロ』を出してくれていました。
クロマグロ、というのがミソで、ちゃんと赤身から中トロまで味あわせて頂きました。
五時に起きて東向き33階に大きく切り取られた窓の外を眺めると、低い空に雲は漂うものの、それほど悪い天気ではありません。
急いでこのホテルの象徴ともいえる洞窟風呂『忘帰洞』へ二人で降りていきます。
隆起した泥岩をくり抜いた洞窟は、目前に海面が広がり、日の出を湯に浸かりながら眺めやることができます。
しばらく待っていると、雲を赤く染めながらお日様が登場!
風呂上がりには大岩に茂る照葉樹林を散歩したりしながら、早めにチェックアウトしました。
ほとんど山里歩きと寺社巡りばかりだった3日間でしたが、今日はジオパーク巡りで行くことにしました。
最初はこちら
橋杭岩です。懐かしの串本町は25年ぶりでしょうか。
マグマが貫入した泥岩砂岩が隆起したあと、泥や砂が削り取られ、固い火山由来の岩が残ってこのような姿になったとの説明がありました。
次は潮岬、本州最南端です。
30メートルの断崖。沖の白波は潮の速さ。石段を駆け下って、岩をジャンプ!が今日のトレーニングなので、もちろん帰りの登りもタイムを計って駆け上がりました。
オマケ。
岬の観光レストランに思わぬ発見です。
世界初のマグロ完全養殖で知られる『近畿大学マグロ』を出してくれていました。
クロマグロ、というのがミソで、ちゃんと赤身から中トロまで味あわせて頂きました。