夜は栗、夜こそ栗の小布施 2014-10-25 20:02:35 | 旅行記 小布施の大きな焼きグリ。 ピンポン玉くらいあるよ。ホジホジ。 仕上げは栗おこわ。 ツヤツヤのお米に、栗黄と言うべき色も輝く大粒。 栗の和菓子にモンブランも食べたから、 今日は私のチェスナット記念日!
小布施の発信 2014-10-25 16:57:35 | 旅行記 小布施に注目するのは栗好きだけではありません。 『スリックライン』 跳ねる綱渡り、的なスポーツ、ダンス? の大会が開催中。 ナイロンリボンが、足を任せる舞台。 弾力を使ってジャンプに回転にと、選手たちは信じられない技を見せています。
小布施に来ました 2014-10-25 15:30:27 | 旅行記 秋を求めて信州旅行。 松茸の次はもちろん(栗) 『雁の山』 小布施の東に立つ700メートルほどの山から貰った名前だとか。 今日のお宿『桝一客殿』のおつき菓子に頂きました。 新栗の絞りがふんわりと、大納言の山を包みます。 口に入れるとペーストが溶けて、餡の粘りと絶妙に絡まるんです。 季節限定、小布施に来ると、こんな楽しいお菓子が沢山あります!
秋の歌舞伎舞台 2014-10-25 12:43:08 | 旅行記 生島足島(いくしまたるしま)神社の境内です。 中には、回り舞台やせり上がりに奈落もある、文化財です。 天気がいいと、季節と歴史が親和します。
香り高いビニールハウス 2014-10-25 12:01:38 | 旅行記 毎度、上田市です。 いつもなら刀屋さんでソバですが、 今日は他に目当てが有ります。 駅から車で30分、里山に沢山の旗が並んでいます。 ○○小屋、さて何でしょう。秋の味覚です。 答えは松茸。 小屋はビニールハウスになっていて、まるでイチゴの畦のように机が並び、 皆で松茸料理を頂くわけです。 もちろん、周りは赤松林です。 ハウスに足を踏み入れると、えもいえぬ松茸の香りが、否が応でも鼻の奥をくすぐっていきます。 予約していたので、席に着くとすぐコースの開始。 最初は、 松茸のすき焼き。山盛りの具に花を咲かせる白い松茸は、惜しみなくすごい量です。 甘い割り下にまみえ、香りの嵐とともに、食欲の坩堝にいる私たちです。 あとは、土瓶蒸し、松茸ご飯、松茸汁が次々、 もうお腹いっぱい鼻いっぱい、幸せに溢れました。 これでも、一番おやすいコースなんですね。