日々ふさおまき

走って跳んで歩いてます。

松本からさようなら

2014-08-07 18:36:13 | ふさおまき(オス)日記
アルプス公園が思いの外に面白く、山からの風に心地よく吹かれて、地元、小松パンの《牛乳パン》をもくもくと入ったクリームと共に頬張ったりしているうちに、もう夕方です。
18時35分のスーパーあずさ32号で松本を後にします。

駅前でラーメンを食べるはずだったものが、渋滞で断念。でも、駅弁がまだ残っていました。
席の回りには、やはり山帰りらしい人であふれています。何故か山のぼらーの席からは、ビールとスルメの臭いが漂って来るんですよね。






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安曇野を見渡す

2014-08-07 15:46:06 | 旅行記
夏の旅行最終日は、アルプスのあづみの公園に来ました。
常念岳から流れ出した烏川が作った扇状地が安曇野です。
そこに、池や原っぱを設計した、自然のアドベンチャーパークのようにしたのがこの公園。
子供に混じって走ったりするのもまた楽し。はしゃぎすぎて、私は脛に擦り傷を作りましたが、それも水で流せば気持ちよいヒリヒリで、夏休みの思い出です。





山を降りると天気よく、ヒマワリが一斉に安曇野の光を迎えていました。
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一体感

2014-08-07 05:29:39 | 旅行記
山人の余韻で早起きです。4時30分には目が覚めました。夜が九時過ぎには眠くなる、というお日様との一体感がなせる技かも知れませんが。

寝床から早速出かけました。



渓谷の緑を大展望する《雪月花》
湯面に映る色がまた魅力的。



明神館さんには4つのお風呂がありますが、昨日から私はここにしか入っていません。昨日ご一緒した初老の男性が、「いやあ素晴らしい。まさに絵ですね」とおっしゃっていたのもよくわかります。

築かれた空間に守られて、山中に浮かぶような感じ。お湯に深さがあって、たった姿勢で湯に使っているのも、緑との一体感を増してくれます。

広く山に向かって広がる間口からは、朝日だけではなく、こんなお客様も。


溺れては可哀想なので、
外に離してあげました。
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