ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

巴賞→函館記念を連勝!は19年ぶりってのも懐かしい。

2024-07-15 10:38:21 | さるさる日記
9時起床。
海の日です。ようやくの祝日にホッとするのは書くまでもなく、5時に一旦起きて水分補給して再び寝たら7時。休みやし横になってたら9時だった。水卜麻美さんを見る予定だったのにな…としながらも、久しぶりに『Day.Day.』を見ておる。天気予報の山神明理さんを見るのが目的で、10時22分に出演かなと思う。それまでにある程度は書き上げようさ。
昨日の函館記念ね、珍しくウインズ難波で観戦してたけど岩田康誠騎手が勝ったことが嬉しかったですな。
<ホウオウビスケッツが重賞初V!2005年エリモハリアー以来19年ぶり巴賞との同一年制覇>
<夏の函館を締めくくる名物ハンデ重賞『第60回函館記念』(サマー2000シリーズ第2戦)が函館競馬場で行われた。2番手を進んだ3番人気ホウオウビスケッツが豪快に突き抜け、3馬身半差で圧勝。悲願の重賞初Vを飾った。巴賞1着馬の函館記念優勝は2005年エリモハリアー以来19年ぶり。鞍上の岩田康誠騎手(50)は、2015年ダービーフィズ以来2度目の函館記念Vとなった。/昨春の日本ダービーでも光った機動力が、北の地で花開いた。前哨戦の巴賞を快勝した4歳馬ホウオウビスケッツの強さは本物だった。アウスヴァールが飛ばすと迷わず2番手に収まった。2コーナー過ぎで丁寧になだめ、直線入り口で抜き去る。後続を寄せ付けず独走。2着に3馬身半差の圧勝だった。左手を高々と突き上げた岩田康誠騎手は「本当に函館に来て良かったです」と汗を滴らせた。>
夏になると北海道を拠点にしてるイメージが強い岩田康誠騎手。近年は新潟に参戦してたこともあれば騎乗数が…も少しあったけど、夏の北海道で騎乗する姿を見るだけで応援もしたくなる。
<巴賞は圧巻の逃げ。今回は2番手からクレバーな立ち回り。「前回は賞金加算で絶対勝たなきゃいけないレース。今回は行く馬が1頭いるのは分かっていたのでその後ろと決めていた」。熟練50歳の戦略に愛馬も応えた。「気がいい馬なので、何とか2コーナー過ぎで落ち着いてくれたんで…。セーフティーリードを保って、後続に脚を使わせることができた」と笑顔で続けた。>
去年の皐月賞・日本ダービー・中日新聞杯は大敗も、今年に入って岩田康誠騎手が騎乗してからは4戦2勝ってのもいいし、なんでも前走の巴賞→函館記念を連勝したのは19年ぶりってビックリですわ。
<同一年の巴賞→函館記念連勝は“函館の顔”と言われた2005年エリモハリアー以来19年ぶり。>
エリモハリアーは函館記念3連覇したし、このパターンは2005年も、2006年は巴賞2着→函館記念1着、2007年は巴賞11着→函館記念1着やった。同時に19年前のJRA日程を少し調べたくなった。そんな函館リーディングは横山武史騎手が獲りました!
<横山武史騎手が13勝で函館リーディング獲得「とても好きな競馬場なので、毎年来るのが楽しみ」>
<夏の函館開催は、6週間の全日程を終了した。開催リーディング騎手部門は13勝を挙げた横山武史騎手(25)が12勝の佐々木大輔騎手・武豊騎手を抑え、2年ぶり4度目の獲得。横山武史騎手は「昨年はリーディングを獲れなかったのですが今年は獲ることができてホッとしています。応援してくださっている皆さまの見えない力、関係者の方々のサポートもありますが、何より一番頑張ってくれている馬のおかげ。函館はデビューしてから毎年参戦。凄く過ごしやすい気候でとても好きな競馬場なので、毎年来るのが楽しみ。札幌でも頑張りたい」と感謝した。>
去年は佐々木大輔騎手が函館リーディングを獲ってたのね。函館から札幌へ移動するけど、妙に目に入るのは<6週間>開催だろう。1回12日開催ってのがどうも気に食わないと思うのは、私だけのような感じがしてならんぞ(考)。