ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

駆け込みトレードなどの選手獲得記事に興味津々です。

2024-07-05 09:09:27 | さるさる日記
7時半起床。
仕事用の腕時計の補充はどうする?ローテーションは再編する?そんなことを考えてもラチが開かないし、昨日の仕事後にヨドバシカメラへ。機能などもないシンプルな腕時計を!が目的で、目に入った瞬間に店員さんを呼んで買う。選ぶのに10分もかからず、店員さんも苦笑するほどの速さだった。火曜に半袖カッターシャツを補充した時もだけど、サイズを再確認してから選ぶまでに時間がかからないのは毎度なこと。クレジットカード払いをしてるから、管理だけはちゃんとしておきたいもんです。
ソフトバンクと西武がトレードを。支配下登録選手と育成選手の間では聞いたことなかった。
<ソフトバンクが独走Vへ、さらに投手強化/西武育成の斉藤大将を獲り/野村大樹と異例トレード>
<ソフトバンク、西武の両球団が交換トレードで合意したことが、分かった。ソフトバンクの野村大樹内野手(23)、西武の育成選手・斉藤大将投手(29)のトレード移籍が5日にも両球団から発表される。同一リーグの首位と最下位球団による異例のトレード。シーズン中の支配下選手と育成選手のトレードは史上初となる。/4年ぶりのリーグ制覇に向け、小久保ホークスがさらに守りを固める。ソフトバンクの野村大樹と西武の育成左腕・斉藤大将との交換トレード。ソフトバンクは左腕の強化を求め、打線強化が急務の西武と思惑が一致した。>
西武は巨人から松原を獲得して補強第2弾!打線強化はもちろんやし、内野手事情がね…。
<両リーグワーストのチーム打率.204・166得点で打線強化が急務の中、打力が魅力の内野手・野村大樹をトレードで獲得する。今季は一塁手候補として、メジャー通算114発のアギラーを獲得した。4番も務めたが打率.204、2本塁打と状態が上がらず、5月8日に右足首痛を訴え離脱。リハビリも長引いている。一塁と三塁のレギュラーが固定できていない現状で、白羽の矢を立てたのが若き右の主軸候補だった。>
対戦相手&試合中にトレードが決まるのも異例だけど、野球協約上は育成枠選手のトレード放出は問題ないみたい。
<野球協約「日本プロ野球育成選手に関する規約」第11条(育成選手の移籍)>
<球団は、その保有する育成選手との契約を育成期間中または保留期間中に、他球団に譲渡することができる。ただし、譲渡期限は翌年度の7月末日までとする。>
これから駆け込みトレードはある?ない?今シーズンはトレードが少ない気がしてならない中、ヤクルトが珍しい選手獲得をしたやん。
<独立リーグ・火の国サラマンダーズの21歳捕手を獲得へ /昨季までオリックスでプレー>
<ヤクルトが独立リーグ・火の国サラマンダーズの中川拓真捕手を獲得することが、分かった。球団は支配下契約する方針。一両日中に入団会見が行われる。中川は2020年ドラフト5位で豊橋中央高からオリックスに入団。高校通算44本塁打を誇り、広角に打てる打撃と50m6秒6の俊足、二塁送球1.8秒の強肩を売りとし、“ダイヤの原石”として期待されたが、在籍3年間で1軍出場なし。2023年オフに戦力外通告を受け、新天地に活路を求めた。/今季のヤクルトは中村が上半身のコンディション不良で一時離脱。ドラフト4位の鈴木が正捕手不在の間に1軍デビューを飾ったが、一時2軍では育成から支配下契約された橋本しかまともにプレーできる捕手がいない緊急事態に陥っていた。>
おいおい、<まともにプレーできる捕手がいない>ってなんやねん。続きもあるぞ。
<上半身のコンディション不良で長らくリハビリが続いていた内山が6月25日に2軍戦で実戦復帰したばかり。古賀も長期離脱中と、苦境が続いている。>
笑ってはいけないのは百も承知だけど、<まともにプレーできる>って言葉を初めて見たような…。それだけ捕手事情が苦しかったのもわかるよね。