ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

急転直下の京セラドームで、すんごい試合を観戦するとは!

2022-10-28 08:32:50 | さるさる日記
7時20分起床。
なんとか起きれた。寝た時間が遅すぎたのもあるが、何も『YouTube』を見てたとかでもない。昨日の18時前に1件の着信があって折り返すと、野球ファンからだった。少しばかり話してると「突然ですが夜は空いてますか?」と言われ、もしや…で思い聞き返すと「日本シリーズのチケットが1枚余ってるので来ませんか?」に「ありがとうございます!」と即答したのはいいが、座席は?値段は?もしかしたらチケット用の財布がパンクか!?そんなことを急に察知しつつ、お茶&ポカリスエットを持って京セラドームへ。6ゲート付近から連絡して、ここで合流を。座席は3塁上段内野席5000円と記入されてて、内心ホッとしていた。そう書くのも、チケット用の財布の残高を見越して、11月の『セカンドシアター新喜劇』へ行く分を温存したい!思惑があった。
19時20分すぎに入場すると2-0でヤクルトが勝ってても、オリックス勝ってください!を願うも、周りヤクルトファンばかりやし、小さく応援するも『夏祭り』が聞こえると一緒になって歌ってたのは書くまでもない(苦笑)。そんなオリックス、一昨日はよく勝てたな!だったが、昨日は感動する勝ち方でした!
<吉田正尚が村上の前で特大サヨナラ弾/東京オリンピックで“共闘”宿泊先で語り合ったことも>
<『SMBC日本シリーズ2022』の第5戦でオリックスが逆転サヨナラでヤクルトを破り、2勝2敗1分けの五分に戻した。1点差を追い付いた9回、なお2死一塁から吉田正尚外野手(29)がチーム初本塁打だった5回に続く2発目を右翼席へ打ち込んだ。劣勢を土壇場でひっくり返し、9年ぶりに第7戦までもつれ込むことが決まった。/ドラマは9回に待っていた。西野の内野安打とエラーで追い付き、なお2死一塁、吉田正尚が一振りで決めた。1ストライクからの2球目、マクガフの高めに浮いたフォークを見逃さずフルスイング。右翼5階席へ特大のサヨナラ弾を打ち込んだ。/徹底マークに苦しんだ。第1戦から内角攻めに加え、2度の申告敬遠を含む7四球で勝負を避けられた。「攻めも厳しいところに来られて自分のスイングができなかった。一つ吹っ切れた」。マクガフからは昨年シリーズ第1戦でもサヨナラ打。「自分の中でも、相性はいいのかなと思っていましたけど、その前は抑えられていたのでね」とまた笑った。>
ただただ、とんでもない試合だった!この言葉しか出ないし、オリックスが劣勢ムードはあまりなかった。マクガフの投球がパッとせず、それにエラーが絡んだもん。
<ヤクルト悪夢のサヨナラ負け…守護神・マクガフ1点リード守れず/最後は2年連続で吉田正尚に…>
<喜びを爆発させてダイヤモンドを一周するオリックス・吉田正尚を背に、ヤクルトのマクガフはうつむき加減で三塁ベンチへ戻った。痛恨のサヨナラ被弾。高津監督は「うーん…先頭のフォアボールが痛かったですね」と厳しい表情を浮かべた。/1点リードで迎えた9回。絶対的な信頼を持って守護神を送り出した。しかし、マクガフは先頭の安達に四球を与え、福田の送りバントで1死二塁。続く西野の打球が右腕を襲った。グラブをはじいた打球を急いで握り、一塁へ投げたが悪送球。ファウルゾーンに転がる間に同点を許した。異様な盛り上がりとなった敵地で、2死一塁で吉田正に右翼席へ一発を浴びてしまった。>
<異様な盛り上がり>については、確かにそうやった。甲子園では見たことがあるけど、京セラドームでこんな盛り上がりを見たことがあったかな?と思うぐらいね。さあこれで五分です!第7戦まで行われます!データ上はどっちが有利ですの?
<V確率44%>
<オリックスが連勝で対戦成績を2勝2敗1分けのタイに戻した。過去のシリーズで2勝2敗のタイに戻したのは引き分けありを含め28度目で、オリックスは初めて。過去27度のうち追いついたチームの優勝は12度で、V確率は44%になる。>
明日から再び神宮やし楽しみにしておこう。何より、京セラドームへ誘っていただき本当にありがとうございました(深々)。