ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

阪神がリーチへ。DeNAも頑張っておくれ!

2022-10-09 10:50:00 | さるさる日記
9時起床。
ひんやりする朝。昨日から鼻がグズグズに困ってるけど、今日は雨予報になってるから、“日曜のルーティン”だけにしておこうさ。いつものように『サンデーモーニング』のスポーツコーナーに福留孝介さんがやってきた。現役時代の映像が懐かしくもなれば、昨日からのクライマックスシリーズの話になったが、阪神がいきなり王手になりましたな。
<阪神「史上最大の下克上」へ/勝率5割未満でクライマックスシリーズ進出/過去の7チームはどうなった?>
<阪神は、8日のクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ初戦でDeNAに勝利し、ファイナルステージ進出へ前進した。/阪神はレギュラーシーズン68勝71敗4分けの勝率.489でリーグ3位となり、2位DeNAとのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージに参戦。矢野燿大監督(53)は前日の会見で「挑戦していきたい」と決意を新たにしていた。>
5割未満でのクライマックスシリーズ進出に、やや異論があるけどや、それならDeNAが勝てばいいだけ!とバッサリしてたら、完封勝ちの阪神。DeNAもチャンスが全くなかったわけではない。
<三浦監督/初クライマックスシリーズ黒星スタート「いろいろやったが得点には結びつかなかったということ」>
<本拠地史上最多となる3万3033人の観衆が集まったが、三浦監督のクライマックスシリーズ初采配は黒星スタート。青柳と相性が悪い宮崎を外し、今季先発出場1試合のベテラン藤田を「6番・三塁」で起用する奇襲を見せたが零敗を喫した。/0-2の5回は無死一塁で森が送りバントに失敗するなどして3球三振。指揮官は「いろいろやったが得点には結びつかなかったということ。やり返したい」と気持ちを切り替えた。>
日記を書きながら横浜スタジアムを見て、15時半から接骨院へ行って自転車に乗って帰ったら阪神が勝ってることに思わずブーイングの私。もし仮に阪神が5割以上だったら、こんなことを書かなかっただろうし、今年の場合はね…。セリーグで、5割以下でのクライマックスシリーズ出場データもありますな。
<過去、勝率5割未満で日本一に輝いたチームはなく、矢野阪神は「史上最大の下克上」に挑む。勝率5割未満でクライマックスシリーズ進出(2004年~2006年パリーグ・プレーオフも含む)は、今季の阪神で延べ8チーム目。うち4チームがファイナルステージに進出している。>
その4チームは、2013年広島・2016年DeNA・2018年&2021年巨人だった。そっかDeNAも2016年に同様なことがあったことを今頃思い出したけどや、当時は借金2で出場だった。で、阪神の場合は…。
<今回の阪神のように借金3以上は2013年広島(借金3)・2018年巨人(借金4)に次ぎ3チーム目>
さてどう解釈します?とかじゃないが、今日の試合にも注目しますよ、ハイ。横浜スタジアムの試合もだけど、メッツの試合も注目してまっせ!
<メッツのマックス・シャーザーが5回途中7失点「最低の経験の一つ」>
<メッツの通算201勝の右腕マックス・シャーザーが5回途中7安打7失点と大誤算だった。/ベル、グリシャム、プロファー、マチャドと4被弾し「いつも通りに速球を制球できなかった」。ポストシーズンで4被本塁打、7失点以上の先発投手は、1939年のジーン・トンプソン(レッズ)以来、83年ぶり史上2人目の屈辱。/ナショナルズ時代の2019年には世界一に輝いた38歳は「最低の経験の一つ」と肩を落とした。後がなくなった第2戦に先発するデグロムは「チームが勝つためにベストを尽くす」と意気込んだ。>
ダルビッシュvsメッツ、初戦はダルビッシュが所属するパドレスに軍配&リーチになったが、メッツも頼むから頑張ってくれ~~~!