ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

オリックスのミラクル優勝おめでとうございます!

2022-10-03 08:53:46 | さるさる日記
7時10分起床。今週も頑張りましょう。
10月の平日が始まりました。カレンダーを見てながら、予定を立ててると明日は歯医者が、競馬場の入場制限も緩和されることにも一人頷く。“朝だけ”阪神をする予定も組んでるけど、クライマックスシリーズはどうします?と聞かれても、まだ何も決めてませんよ。秋華賞と被った場合はどうするの?も考えたが、ファーストステージならデーゲームだったけど、ファイナルステージは全試合ナイターなら全くもって支障はないやん。そんな心配をするだけ時間のムダだった!?オリックスは、勝つしかない状況でよく優勝ですよ(驚)。こんなミラクル見たことなぞ!
<奇跡のオリックス優勝/気丈に歩んだ中嶋監督「夢でも起用法考えた」コロナウイルス隔離療養時は自宅でも指揮取った>
<オリックスは、勝利が優勝の最低条件だったシーズン最終戦の楽天戦を制し、ソフトバンクがロッテに敗戦。両軍が76勝65敗2分けの同率で並び、リーグ規定により今季直接対決を15勝10敗で勝ち越したオリックスが上回った。故仰木彬元監督(享年70)流の『中嶋マジック』でチームを頂点に導いた中嶋聡監督(53)は5度、宙を舞って喜びをかみしめた。/歴史的な大混戦を最後の最後で、ひっくり返した。単独首位に立ったのは、この瞬間まで9月10日の、たった1日だけ。優勝の同率決着は史上初。因縁めいた『10・2』に、ソフトバンクとの直接対決の成績で制した。2年連続で、一度もマジックが出ないままの連覇は、プロ野球史上初。>
オリックスにマジック点灯話は聞いてなかったし、去年は無観客の京セラドームだったけど、今年は楽天生命パークで優勝!しかもソフトバンクとは同率も直接対決が上回ってたことを試合後に知りましたよ。今年のオリックスは調子もあまりよくはなかった。これは、どのチームでもコロナウイルス感染が…もあったし、いつの間にか首位争いをしてた感じがしてならんかった。特に昨日の場合はオリックスもだけど、ソフトバンクの試合も目が離せずで忙しかった。
<ソフトバンク“10・2の悲劇”円陣の中心で叫んだ主将・柳田の責任感/悔しさはクライマックスシリーズで晴らす!>
<8年前、最終戦でリーグ制覇を決めた『10・2の歓喜』は再現できなかった。優勝マジックを「1」としていたソフトバンクは、ロッテに敗れ優勝を逃した。柳田悠岐外野手(33)の2戦連発ソロなどでリードしたが、2番手泉圭輔投手(25)が山口に痛恨の逆転3ランを浴びた。楽天に勝ったオリックスに勝率で並ばれ、両チームの対戦成績の差で涙をのんだ。この悔しさはクライマックスシリーズ(CS)で晴らす。ゲームセット直後、柳田はベンチに腰掛け、しばらくロッテの歓喜の輪を見つめた。つかみかけた頂点。主将就任1年目でのV逸を受け入れた。>
最後の最後で…。マジック1だから!の油断があったとかでもないけど、こんなことって本当にあるんだな…としか書けませんよ。どっちが有利不利なんてなかったし、オリックスはとにかく勝つしかない!ソフトバンクは負けなかったらいい!ぐらいの余裕があったかは、さておいて、比較データを見てると四球数はソフトバンクが多かった。
<藤本監督は「まあ、やっぱ、この1年の課題はね。四球のところはね。ここから修正できると思うんで」。投手陣を責めることはなかったが143試合での数字は明確だ。ソフトバンクの今季四死球数「520」はリーグワースト。対してオリックスは最少「431」。その差の「89」が明暗を分けた。>
不要な四球が得点に結びつくのはよくあることだけど、実はリーグワーストとは思わなかった。同時刻試合を開始して、ハラハラドキドキな展開だったが、最後の最後で大逆転!改めてオリックス、おめでとうございます!