ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

来年の4月に京都開催が復帰へ!もう少しの我慢だ!

2022-10-25 08:46:20 | さるさる日記
7時半起床。
「これから名古屋へ行きませんか?」
そんな話をしてる夢を見る。心当たりがあったとかではなく、たまたま仕事が終わって近鉄の時刻表を眺めつつ、「『ひのとり』に乗れるな!」「停車駅は以前とそこまで変わってないな…」などをほざいて帰る。名古屋へ行くアテ(すみません!)は師走の中京開催やな…って考えれば、慌てて行かなくてもいいのでは?来年のJRAの重賞日程が先々週の秋華賞翌日に発表されたけど、ようやく京都開催が帰ってきますぞ。
<令和5年度(2023年度)開催日割および重賞競走>
<令和5年度開催日割については、整備工事のため令和2年11月から開催を休止している京都競馬を4月に再開することをはじめ、1月5日(木曜)から12月28日(木曜)まで、年間を通じて多くのお客様に中央競馬をお楽しみいただけるよう設定いたします。/また、重賞競走については、近年、秋華賞(G1)の前哨戦として競走内容が充実している紫苑ステークスのG2競走への昇格を日本グレード格付管理委員会に申請するほか、開催日割の変更に伴い配置等を整備いたします。>
京都開催が帰ってるだけで拍手やし、重賞レースの開催も元に戻る!それだけで安堵するばかりやん。京都の重賞が阪神もしくは中京で…。この光景も今年そして来年2月までの我慢ですよ、ええ。
1日スライドする形になったけど、一昨日の菊花賞は見応えがありましたな。
<アスクビクターモアが激戦制す!ハナ差しのぎラスト1冠奪取、田辺裕信騎手「僕も疲れました」>
<3冠皆勤の実績馬がラスト1冠奪取!クラシック最終戦『第83回菊花賞』が阪神競馬場で行われ、春2冠で皐月賞5着&日本ダービー3着に泣いた2番人気アスクビクターモアが残り600mから先頭に立ち、そのまま押し切った。3分2秒4の勝ち時計はナリタトップロードが勝った2001年阪神大賞典の記録を0秒1更新するコースレコード。ディープインパクト産駒は種牡馬別最多の菊花賞5勝目、クラシックも単独トップの24勝目となった。/57年以来、65年ぶりに皐月賞、日本ダービーの連対馬が不在。乱菊と言われた一戦を象徴するかのようなゴール前の激戦だった。先頭に立った実績馬アスクビクターモアが粘り込み、上がり馬ボルドグフーシュが強襲。それでも抜かせない。鼻差の接戦をものにし、ラスト1冠をつかみ取った。引き揚げてきた田辺裕信騎手は「勝ったか分からなかったです。僕も3分走った後で疲れました」。人馬共に力を出し切ったレースだった。>
田辺裕信騎手がG1を勝ったのが、2016年の安田記念でロゴタイプ以来だったことに驚く。そういえば、こんな話がありましたな。
<田辺裕信騎手にとっては2014年フェブラリーステークス(コパノリッキー)・2016年安田記念(ロゴタイプ)以来となるJRAのG1・3勝目。過去2回は16番人気・8番人気の伏兵で勝利したが、2番人気で自身初のクラシック制覇を飾った。>
<16番人気>にやや苦笑フェブラリーステークスを思い出せば、ロゴタイプのクオカードをウインズ汐留で買って今も大事にしてますよ。ややどうでもいいが、生産ファームを見てる馬主服は違えど社台ファームやん。
<2着も社台ファーム>
<アスクビクターモアを生産した社台ファームは4頭出しでワンツー・フィニッシュ。代表の吉田照哉さん(74)は「ペースが速かったし、最後はうちの馬(2着ボルドグフーシュ)が来ていたので、どうなるかと思った。アスクビクターモアはレインボウクエスト(母の父)の血が入っているのが良かったのかな。ジャパンカップや有馬記念で古馬と戦うことになるかもしれないけど、楽しみにしています」とさらなる活躍を願っていた。>
おそらく次走は有馬記念では?とタイトルホルダーとの新旧菊花賞対決を楽しみにしたいもんですわ。