ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

伏兵ジャンダルムの意地。流れもよかったですな。

2022-10-04 09:20:35 | さるさる日記
7時20分起床。
書くネタが全くない…にならないように、ある程度のストックはしてるつもりだけど、今週については、それなりにあるのでは?一昨日は野球のみならずスプリンターズステークス・夜の凱旋門賞な話がって書けるよね。順に“出して”行けばいいかなって思う。G1になると、ここで予想をするのも楽しいけどや、スプリンターズステークスに関しては、ジャンダルムを予想に入れてたことに「やるやん!」となった(ヤッタ~・苦笑)。
<ジャンダルム母子制覇/荻野極騎手はG1初V>
<秋のG1シリーズ開幕戦『第56回スプリンターズステークス』が中山競馬場で行われた。8番人気ジャンダルムが3番手から直線抜け出し、ウインマーベルの追い込みをクビ差しのいで優勝。鞍上の荻野極騎手(25)と共にG1初制覇を飾った。管理する池江泰寿調教師(53)は2019年大阪杯(アルアイン)以来となるG1・21勝目。1番人気メイケイエールは14着に敗れて3連単は46万超の高配当となった。/自身が2番枠から抜群のスタートを切る一方、最内枠でハナ想定のテイエムスパーダはダッシュがつかず、先頭に立つまでにかなり脚を使った。外からファストフォースが競りかけて前半3ハロン32秒7。前を行く2頭から3馬身ほど離れた3番手で、荻野極騎手とジャンダルムはピタリと折り合った。「課題のスタートを出てくれたし、道中も凄くスムーズに運べた」と荻野極騎手。4コーナーで早々とテイエムスパーダに並びかけると、直線早めに抜け出した。>
スタートがやや出遅れたテイエムスパーダ。すぐさま先頭に立ったものの、内枠をメインに予想してたら、ジャンダルムが失速せず伸びてましたやん。母ビリーヴも喜んでたでしょうな~。
<秋春スプリントG1覇者の母ビリーヴは2003年引退後に渡米して繁殖入り。6頭の産駒を出し、2015年に生まれた一番最後の子がキトゥンズジョイ産駒のジャンダルム。キャリアは個性的だ。2歳時に新馬、デイリー杯2歳ステークスと連勝。2000mのG1ホープフルステークス2着。翌年は皐月賞9着・日本ダービー17着とクラシック路線を歩んだが、日本ダービーでの大敗後はマイル以下のレースにシフト。さらに2021年春雷ステークス以降は1200m戦に限定。そこから9戦連続でスプリント戦に挑み、通算29戦目にしてG1タイトルに手が届いた。>
この時のって2018年の皐月賞はエポカドーロ・日本ダービーはワグネリアンが勝った時でしたな。1200m戦にシフトをしてからも、全くダメでもなかったし力はあった。今回の予想に入れた理由は内枠もあったけど、今年3月の夕刊フジ賞オーシャンステークスを勝ってるから!それだけの理由も、この時の2着は高松宮記念を勝ったナランフレグだった。今回のスプリンターズステークスでもナランフレグに先着した形だけど、このナランフレグも1200mが合うんでしょう。
<3着ナランフレグは春秋制覇ならず/宗像義忠調教師「最初のロスが…」>
<後方を進んだ5番人気ナランフレグがメンバー最速タイの上がり3ハロン33秒9で馬群を縫って3着。春の高松宮記念に続く春秋スプリントG1連覇はならなかったが、底力は示した。丸田恭介騎手は「出ないのもあったけど、スタートしてすぐ接触し、思ったより1列後ろになったのが…。ただ直線ではグ~ンと伸びた。力のあるところは見せられた」と愛馬を称えた。宗像義忠調教師は「最初のロスがもったいなかったけど、頑張ってくれましたね。距離は1200mがいいんでしょう。招待されるか分からないですけど、香港スプリント(12月11日、シャティン)は登録します」と海外進出を思い描いていた。>
まずは招待されたら…にはなるけど、ナランフレグにも恐れ入りました!と頭を下げるしかほかならんよね。ナムラクレア&メイケイエールは明日にスライドやん。