8月の携帯電話契約数は、ソフトバンクが純増で首位をキープ。2位はドコモ、3位はイー・モバイルで、auは4位転落という話だ。
それでも、全体の契約数では、おそらくauはドコモに次いで2位。そこはやっぱりKDDIの強さがある。
ソフトバンクはCMや、「iPhone」の販売で勢いがある。
そこへきての、auでの「iPhone5」発売の報道。
この度のauの秋冬ラインナップでは、まだ「iPhone」の話題はなし。
ソフトバンクの回線に関しては不満の声があるようで、auでの「iPhone」の取扱いは、auにとっても顧客にとっても好材料。auはこれで巻き返しをはかるつもりのようだ。
その背景には、アップルの「iOS」と、Google「アンドロイド」の覇権争いがある。
もうひとつの話題は、周波数帯の新しい割り当ての話。いわゆるプラチナバンドというやつか。ソフトバンクはここでまた多額の費用をかけて、通信環境の整備にあたるらしい。ソフトバンクとしてはここが正念場か。
今回のauの秋冬モデルの発表では、従来のケータイ3機種に対して、スマートフォンは実に6機種。
完全に主役はスマートフォンとなっている。
そもそもスマートフォンは「iPhone」が火をつけた市場だ。
ただし、「iPhone」は「iPhone」だ。すなわち、「スマートフォンのiPhone」ではなく、「iPhone」として独立した存在である。タブレット端末で言えば、「iPad」と「その他のタブレット」という位置づけだ。
ここで観測できるのは、いままでのケータイはauのサイトで「ケータイ」という分類となっていて、スマートフォンは「スマートフォン」となっていること。
いうまでもなく、「スマホ」は「スマートフォン」のことで、今までのケータイは「ガラケー」と呼ばれている。
あと、「スマートフォン」に対して、従来のケータイを「フィーチャーホン」と呼ぶこともあるらしい。
ひとつ想像できるのが、いわゆる「ガラケー」、「フィーチャーホン」の進化はひとまず終わるんだろうということ。
「iOS」および「アンドロイド」はそれぞれ進化していき、アプリなどの環境も充実していくだろうから、こうなると「ガラケー」は本当に「ガラパゴス」化してしまう。
それでも、全体の契約数では、おそらくauはドコモに次いで2位。そこはやっぱりKDDIの強さがある。
ソフトバンクはCMや、「iPhone」の販売で勢いがある。
そこへきての、auでの「iPhone5」発売の報道。
この度のauの秋冬ラインナップでは、まだ「iPhone」の話題はなし。
ソフトバンクの回線に関しては不満の声があるようで、auでの「iPhone」の取扱いは、auにとっても顧客にとっても好材料。auはこれで巻き返しをはかるつもりのようだ。
その背景には、アップルの「iOS」と、Google「アンドロイド」の覇権争いがある。
もうひとつの話題は、周波数帯の新しい割り当ての話。いわゆるプラチナバンドというやつか。ソフトバンクはここでまた多額の費用をかけて、通信環境の整備にあたるらしい。ソフトバンクとしてはここが正念場か。
今回のauの秋冬モデルの発表では、従来のケータイ3機種に対して、スマートフォンは実に6機種。
完全に主役はスマートフォンとなっている。
そもそもスマートフォンは「iPhone」が火をつけた市場だ。
ただし、「iPhone」は「iPhone」だ。すなわち、「スマートフォンのiPhone」ではなく、「iPhone」として独立した存在である。タブレット端末で言えば、「iPad」と「その他のタブレット」という位置づけだ。
ここで観測できるのは、いままでのケータイはauのサイトで「ケータイ」という分類となっていて、スマートフォンは「スマートフォン」となっていること。
いうまでもなく、「スマホ」は「スマートフォン」のことで、今までのケータイは「ガラケー」と呼ばれている。
あと、「スマートフォン」に対して、従来のケータイを「フィーチャーホン」と呼ぶこともあるらしい。
ひとつ想像できるのが、いわゆる「ガラケー」、「フィーチャーホン」の進化はひとまず終わるんだろうということ。
「iOS」および「アンドロイド」はそれぞれ進化していき、アプリなどの環境も充実していくだろうから、こうなると「ガラケー」は本当に「ガラパゴス」化してしまう。
おもしろい視点からみるものですね。
(興味は特にないですが感心しております)
ところで遊星さんお気に入りの会社は・・・?