『頭がよくなる魔法の速習法』(園 善博)
勝間さんの本で紹介されていた、速習法のセミナー講師、園さんの本。昨年の終わりごろ発行されていたようです。
なるほど、勝間さんの言っていたこと、ブログなどで書かれていたことがわかりました。
フォトリーディングの本(ポール・R・シーリィ著)の内容を、園さんが自分の経験をもとにブラッシュ・アップさせているので、方法論として理解しやすい。
「速読」ではなく、「速習」であるところがミソ。
本を読み進める前に、目標、目的をセットし、大事な部分(キーワード)を探して読む方法など。まあこれらはフォトリーディングの本にも書かれていたことですね。
本の前半部分は、勉強に向き合うことへの総論ですね。
結局、フォトリーディングという言葉も、ホールマインドシステムという言葉も出てきませんでしたね。用語もフォトリーディングの本とはちょっと違ったと思いますし。
(あ、権利関係があるのか。)
また、読んだことを脳に定着させることに重点が置かれている。
あと、「速く読めるから本をたくさん読める」ではなく、「本をたくさん読むから速く読める」ということなんですね。まぁそんなもんか、という感じ。
でもまぁセミナー代はすごい高いらしいから、本を出してくれるとありがたいです。
勝間さんの本で紹介されていた、速習法のセミナー講師、園さんの本。昨年の終わりごろ発行されていたようです。
なるほど、勝間さんの言っていたこと、ブログなどで書かれていたことがわかりました。
フォトリーディングの本(ポール・R・シーリィ著)の内容を、園さんが自分の経験をもとにブラッシュ・アップさせているので、方法論として理解しやすい。
「速読」ではなく、「速習」であるところがミソ。
本を読み進める前に、目標、目的をセットし、大事な部分(キーワード)を探して読む方法など。まあこれらはフォトリーディングの本にも書かれていたことですね。
本の前半部分は、勉強に向き合うことへの総論ですね。
結局、フォトリーディングという言葉も、ホールマインドシステムという言葉も出てきませんでしたね。用語もフォトリーディングの本とはちょっと違ったと思いますし。
(あ、権利関係があるのか。)
また、読んだことを脳に定着させることに重点が置かれている。
あと、「速く読めるから本をたくさん読める」ではなく、「本をたくさん読むから速く読める」ということなんですね。まぁそんなもんか、という感じ。
でもまぁセミナー代はすごい高いらしいから、本を出してくれるとありがたいです。