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プラネタリズム

ども、遊星です。世の中のもろもろを風景にして書き連ねる

ウィズコロナの話2

2020-08-10 21:44:56 | Weblog
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)がまだ日本では収まる気配がありません。都市部だけにとどまらず、全国的に増えてしまっている状況であって、人の移動とともにウイルスも運ばれている状況です。
どういう状況で感染するか、ということもわかってきまして、会食であるとか、カラオケであるとか、合宿所とかでいわゆるクラスターが発生しています。つまりは、マスクを着けない状況で会話するとか、飛沫が届くような距離で感染するわけです。
そういった感染症対策には、マスクをするとか、うがい手洗いをするとかが良いとインフルエンザでさんざん言ってきたわけです。しかし真夏のこんな時まで、マスクをして生活するようになるとは思っていませんでした。恐るべし新型コロナウイルス。

もうこういう状況になってしまうと、いつどこで自分も感染してしまうか、感染してそのまま誰かに感染させてしまうか、というのがわかりません。
屋外だったら大丈夫だろう、と思っていても、BBQとかキャンプでも感染のリスクがあるようなので、とにかく大人数で食事をする、というのができない風潮です。

ウィズコロナの時代。かれこれ半年近く、飲み会や宴会は無くなってしまいました。宴会なんかは、そこまでリスクを冒して開催するものでも無い、ということでしょうね。開催すると世間から叩かれてしまいますから。座敷での宴会とか、立食パーティーとか、3密の最たるものですからね。
宴会は不要不急だった、とも言えます。オンライン飲み会、というのも出てきましたが、そこまでして飲み会をしなくても、ということもあります。
飲み会が無いとつまらない、という考えもありますが、そもそも飲み会なんて必要無かった、とも言えます。
仕方無いですね。ウィズコロナですから。

ウィズコロナの話

2020-07-30 22:01:42 | Weblog
このブログも久々の更新となるが、この間にYahoo!ブログの終了などがありました。
結局もう、ブログというのはその役目を終えたっていうことですかね。
それはさておき、新型コロナウイルスです。
武漢での集団感染と、都市封鎖が起きたのが今年の1月の話。対岸の火事と思っていたところ、ダイアモンドプリンセスと、武漢からのチャーター便によって、どうやらヤバイ事になりそうだというような雰囲気が漂ってきました。
ダイアモンドプリンセスに気をとられていたら、実は既にウイルスが日本に持ち込まれていたということがわかりました。

そこから半年が経ちました。

日本では、その後緊急事態宣言が出され、その後解除。一旦は収束したかのように見えましたが、その後、すぐに感染者数は都市部を中心に増えてきました。
現在はまさに、アフターコロナ、ウィズコロナの時代です。

今の状況は、第2波なのでしょうか。それとも第1波が、まだ収まっていない状況なのでしょうか。

そこへ来て、このような免疫学の権威が断言「コロナ第2波なんかない!」集団免疫でしか終息しないという記事も出てきました。

新型コロナに対して、集団免疫は見込めないとか、集団免疫でしか終息しないとか、どっちが正しいのでしょうか。
みんなうすうす、「マスクって本当に必要なのか?」と思いながらマスクをしているんじゃないでしょうか。

基本に立ち返ると、この新型コロナウイルスの名前は、SARS-CoV-2です。そうです、SARSなんです。あの恐ろしい。

国立感染症研究所のSARSの記述を読んでみればわかりますが、確かに、SARSウイルスと新型コロナウイルスは姿かたち、立ち振る舞いが瓜二つです。
ただ、SARSは封じ込めに成功しましたが、新型コロナはパンデミックを起こしました。
もちろんWHOのテドロス事務局長の無能さはありましたが、新型コロナの厄介な特徴としては、感染の初期段階で強い感染力を持つことです。
8割の人は重症化せずに快方に向かいますが、高齢者や基礎疾患をもっている方にとっては致命的になります。

何を言いたいかというと、この新型コロナ感染症はやはり恐ろしい、ということで、感染しない、させない、というのが重要だということですね。
ウィズコロナについては、また今度。


流行語2018

2018-12-03 21:10:02 | Weblog
今年の新語・流行語大賞は、年間大賞に「そだねー」が入った。本人たちは別に流行らせようと思っていなかったろうが、氷上のチェスと言われるカーリングの息詰まる試合の中で、妙に和んだフレーズの「そだねー」が視聴者の耳に残ったんだろう。どちらかと言えば、「もぐもぐタイム」の方が自分の周りでも流行ったと感じられるが。

それでも、2月の時の話題が、よくぞここまでもったものである。
あとは、お笑いの世界の流れの速さね。去年流行ったブルゾンちえみとか、にゃんこスターとかってもう、テレビでは消えかかってますからね。


バイクあれこれ18冬2

2018-11-23 21:25:57 | Weblog
バイク歴は50ccのスクーターから始まり、その次からは125ccのオフロード車(2スト)→250ccのオフロード車(単気筒)→500ccのスクーター(並列2気筒)ときて、今は250ccのネイキッド(Vツイン)となっている。
こうして僕のバイク歴を振り返ってみると、この次はまた125ccのスクーターあたりに戻るんじゃないかと思ってきた。
なんとなく候補を考えてみると、ホンダのPCX、クロスカブ110、ヤマハのトリシティ155あたりかね。

バイクあれこれ18年冬

2018-11-22 21:09:09 | Weblog
以前にも書いたことがあると思うが、バイク乗りにとっての冬は、気温が10℃を下回ってくる11月下旬くらいから始まる。
南関東に住んでいるので、雪はほとんど降らない。従って、乗ろうと思えば冬の間もバイクに乗ることができるが、いかんせん寒い。冬にバイクに乗るという行為は、ほとんど修行のようなものである。
当然、冬の間はバイクに乗る機会が減るわけだが、そうするとバッテリーが弱ってしまう。
いっそのことバッテリーをはずしてしまってバイクを冬眠させるか、もしくはたまに走らせる、ということが必要になる。

ただ、ちょい乗りばかりしていると、エンジン内部の結露とオイルが反応してしまってオイルが白濁してしまう現象が起きる。
ちゃんとエンジンが温まるまで走らせてあげればいいのだが、ちょい乗りだとオイルが温まらないままであって、水分も飛ばないので、オイルが白濁してしまうんです。
じゃあどうすればいいのか。ちょい乗りではなくてしっかり走らせてあげることが必要なんだろね。

ガンプラ2

2018-11-14 21:15:46 | Weblog
さて、ガンプラですが、HG、MGときましたので、RG(リアルグレード)を作りました。
これは1/144サイズで、可動部とか細部の作りが良く出来ているものになります。
RGでは、骨格の上に外装をつけていく、というような造りになっています。
この骨格に、アドバンスドMGジョイントといわれるパーツが使われていて、これにより変態的な可動が実現されています。
なにしろランナーにパーツがくっついた状態で可動の機構ができていますから、これはほんとにどうやって作っているんだろう。

で、ここまで作ってきますと、もうHGや1/144サイズでは物足りなくなってきますので、やっぱりMGだよねっていうことで、MGνガンダムver.KaをAmazonで購入。

これはもう、究極のガンプラといえますね。かっこよさといい、RGに通じる機構といいね。

で、MGのV2ガンダム、νガンダム、RGのガンダムを並べたのがこの画像。
V2ガンダムとνガンダムって、同じ1/100でこんなに大きさが違うのね。

普通のガンダムの大きさが18mに対して、V2ガンダムは15.5m、νガンダムは22mだから、こうなるんだね。

そもそも僕は、ガンダムはファーストガンダム以外はよく知らないんだよね。

ガンプラ

2018-09-16 10:56:26 | Weblog
久しぶりにガンプラをつくる。
30年くらいの間にものすごい進化を遂げているガンプラ。
接着剤も、塗料も使わずに仕上げられるとは聞いていたが、これはすごいよ。
なぜプラモデルを作らなくなったからって、接着剤のシンナーが体に悪そうだったのと、塗装が面倒くさいと思ったからなのだ。
なので、このガンプラの進化は画期的である。

さて、久ぶりすぎて、今のガンプラのラインナップが全くわからないのだった。
なにしろ、ガンダム自体、最初のアニメしか見てないからね。Zガンダム以降はわかんないんです。
あと、プラモデルにグレードがあって、HGとかMGとかRGとか。何を基準に選べばいいかわからないのです。

良さそうと思ったのは、カトキハジメバージョンのガンダム。これはMG(マスターグレード)であって、凝った作りのやつなんですね。
初心者はHGから始めた方が良いということなので、さしあたって1/144HGのガンダムにとりかかる。1/144ってこんな小さかったっけ?と思う。
作るのはさして難しくない。
で、次に1/100のMG カトキハジメバージョンのガンダムにとりかかる。
パーツの点数は多いし、機構も複雑だが、基本的にはHGと変わらない。
でも、コアファイターからの変形、合体が実現してて、これは設計者がすごいと思う。
当然コンピュータ、CAD等を使っているんだろうが、進化の度合いがすごい。
繰り返すけれども、接着剤も、塗料も使わずにこの仕上がりはすごい。




バイクあれこれ4(覚え書)

2018-07-16 21:08:13 | Weblog
バイクでカーナビは導入していなかったが、スマホを使ってみたらどうだろうと思い、USB電源と、スマホホルダーをハンドルバーに装着する。

バイクではどうせスマホの画面なんてずと見てるわけにはいかないし、マフラー音で音声なんて聞こえないから、音声はイヤホンで聞くことにした。

結果としては、ナビとしては機能はする。しかし、直射日光が当たるということと、充電をしながら走っているということ、そしてGPSを使用しているということが重なり、スマホ本体がすごく熱を持つということがわかった。

夏場の30分の使用で、スマホが熱を持ってしまい、これ以上やっていると壊れるんじゃないかと思われた。

どうせ走行中は画面なんて見れないので、スマホに日除けをするなりする必要があると思われた。

バイクあれこれ2

2017-01-11 21:44:02 | Weblog
バイクについてのあれこれの続き。
バイクっていうのは言わずもがな、危険な乗り物である。
生身の人間がエンジンにまたがってそこそこのスピードで走っているわけだから、転んだり、何かにぶつかれば、当然ケガをする。だいたいバイク乗りっていうのは、バイクでコケた経験はあるだろうから、ケガもしているはずである。
幸いにも自分は大きなケガというのはしたことがないが、それはたまたまそうなだけで、いつ大きなケガをするかわからない、それがバイクっていう乗り物である。
だから、バイク乗りっていうのは、運転中はものすごく神経を研ぎ澄まして走っている。周囲の音もダイレクトに伝わるし、路面の状況にも敏感だ。
だから、バイクは危ない乗り物だっていうのは確かにその通りなのだが、その危ない乗り物に乗っているバイク乗りっていう人種は、ものすごく安全に気を配っている人たちとも言える。

そして、バイクに乗る人たちは車にも乗るわけだけれども、車でもやっぱり周囲の状況に気を配って運転をする。これはもう、無意識のレベルで周囲の状況と交通の流れを感じ取っている。

公道では、「目的地に早く着く」=「運転が上手い」わけではない。教習所でも教わることだと思うが、「運転が上手い」=「メリハリのきいた運転ができる」ことだ。

だから、自動ブレーキだとか、クルーズコントロールなどの今流行りの装備は、あったらあったで便利だけれども、バイク乗りにとっては必要ないっちゃ必要ないのだ。

バイクあれこれ

2017-01-10 22:55:32 | Weblog
バイクについてのあれこれ。
今乗っているバイクは250ccのネイキッド。ネイキッドというのはカウルがついていないという意味である。
ミッションは5速。メーカーはホンダとくれば、バイクに詳しければ車種はVTRと察しがつく。
バイクなんてものは完全に趣味で乗るものだから、別に快適性なんてものはバイクには求めちゃあいない。
雨が降れば車に乗るし、冬になればバイクにはほとんど乗らなくなる。雨がふろうが冬になろうがバイクに乗る人っていうのは、バイク乗りから見てもただの変態である。
そもそもバイクっていう乗り物は快適装備が一切付いていない。もちろん屋根は無いし、エアコンも無い。シートベルトやエアバックといった安全装備も付いているわけがない。最近ではABS付きのバイクが出てきてはいるが、自動ブレーキやクルーズコントロールが付くのはいつになることやら。
それを考えたら、最近の車は装備が付き過ぎともいえる。バイク乗りの目線から言わせてもらえば、自動ブレーキやクルーズコントロールなんて、必要無いですよ。