プラネタリズム

ども、遊星です。世の中のもろもろを風景にして書き連ねる

万博記念公園にて

2006-05-31 18:51:40 | 写真・風景
岡本太郎『強く生きる言葉』より

「ズバリ答えよう。金と名誉を捨てたら人間の“生命”が残るんだ。つまり、人間のほんとうの存在だけが生きる。
金と名誉を拒否したところに、人間のほんとうの出発点がある。」


気まぐれな更新

2006-05-31 17:58:54 | 写真・風景
京都編が終っていないのを思い出した。

これは醍醐寺の伽藍を進んだところの弁天堂。

伽藍の先の登り口から約40分、山道を登ると上醍醐という所に行きつくらしい。
一介の観光客が行くような場所ではないと直感的に判断し、行くのはやめたが、醍醐寺っていう所はそこまで奥が深いのか、と思った。

お知らせ

2006-05-29 20:27:28 | Weblog
色々と忙しくなるので、一旦ブログの更新を休止します。

(気まぐれな更新はあるかも・・・)

再開は7月ごろか?

ちなみにタイトルの「プラネタリズム」は、僕の気まぐれな造語です。
日本語にすれば、「天体主義」でしょうか。

星だって、太陽の向こう側に行ってしまえば、地球からは見えないわけで・・・
ちなみに天文用語では「」っていいます。



醍醐寺(4)

2006-05-06 12:01:26 | 写真・風景
醍醐寺の仁王門をくぐると伽藍があって、僧たちが修行をしている。
寺院という場所はそもそも宗教的儀式を行う場所である。観光客である我々と、僧達は同じ場所にいながら、住んでいる世界が違うというか、吸っている空気が違うというか。
京都という土地にはこういった場所がいたるところにあり、これが人を惹きつけてもいるのだろう。