もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

フカセ真鯛への意気込み ~ 初めてのMyロッド&リール

2019年01月24日 | 釣り

冬、釣りは寒い。

冬でないと行けない、ワカサギ釣りには一度行ったきり。

以前には、雪の中でも余呉湖へ行ったことがありますが、今は寒さに気持ちも打ち負かされて、断念。

まぁ、もう1回くらいは行きたいなぁ、と思っています。

釣堀レインボーも1月27日で終了。

一度、1月中にF氏と行こうかな?と画策しましたが、寒さを考えて、やめておきました。

春まで冬眠です。

さて、そんな中でも、釣りのことは頭の中をぐるぐる。

実は、鯛のフカセ釣りの話。

昨秋は、なんと大不覚にも酔い止め飲み忘れによる船酔いでまったく釣りができず・・・。

その前の6月の釣りでは、鯛をたくさん釣りましたし、その前年では、初めての大ダイも釣っちゃいました。

船釣りでお世話になっている釣舟の船頭さん、70歳を越えられていて、年々お疲れモード。

そこで、私と一緒に行っているK氏は貸竿でしたが、もうメンテナンスができないとのことで、貸竿はやめられる模様。

う~ん、困った。

船釣りを誘ってもらった友達のH君は、竿やリール、特に電動リールはとても良いものを使っている。

まぁ、道具で釣果が変わるかどうかは、ともかくとして、貸竿がなくなると行けなくなってしまいます。

他の釣舟は、イヤだしなぁ。

そんな中、K氏とも相談していました。

「いよいよ、自前のロッドと電動リールを買わねばならないかなぁ~。」

K氏は、金銭面では問題なしだが、私は大問題。

どうしようか・・・。

それでも、いろいろと情報収集。

そこで、K氏と決断です。

とにかく最初は、廉価なものから、と購入することにしました。

調べた結果、当初思っていたより安くつきそうです。

まぁ、それは性能的な問題なのですが・・・。

そして、決めたのがこちら。

まずは、ロッド。

ダイワです。

柔軟・食わせ重視設計のコマセ真鯛専用竿
対象魚、釣法に対する徹底的な分析(ANALYSIS)をもとに、最も使いやすくて対応力の高い専用ロッドを提案するダイワの船竿シリーズ「ANALYSTAR(アナリスター)」。

「アナリスター 真鯛」は、うねりを吸収して仕掛けを安定させ、ポロポロと少しづつコマセが出る状態をつくり真鯛を食わせるのに最適な柔軟調子。ネジレ防止の最適構造「X45」により、柔軟調子にもかかわらず高い操作性でコマセワークもしやすく、魚に先手を取られにくいコマセ真鯛専用ロッド。コマセ真鯛のはじめの1本としてもおすすめ。
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仕様詳細
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■リールのゆるみ・ガタツキを防止するゆるみ止めリング付きナットを採用。
■柔軟さと食い込み性能に優れ、白色で見やすい穂先。
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■KWガイド(SiCリング)仕様。
■ネジレ防止の最適構造「X45」でパワーと操作性を兼備した細身・軽量ブランクス。
エアセンサーシート
画像 軽くて強く、腐食しない。さらに重量比強度でマグネシウムを上回るという不可能を可能にしたダイワのカーボン樹脂素材「ザイオン」を応用し、リールシートに最適な剛性・強度・感度・軽さの最適なバランスを追求して生まれたカーボン強化素材リールシート。カーボン繊維によって従来の樹脂よりも強度がアップしているため、その分肉を削って軽量化が可能。さらに剛性の高さは感度の良さに直結するため、アタリがそのまま手へ伝達される高感度仕様となっている。

なんて、カッコいい竿。

と、見た目は大いに気に入りました。

元々、見た目が一番の私です。

そのかわり、性能に関する説明文は、何のことやら意味は分かってません。

続いて、電動リール。

こちらも、ピンからキリです。

H君のような高級なリールは、手が出せないので、ネットで調べまくりました。

そして、決めたのがこちら。

やはりダイワです。

怒涛のパワーを兼ね備えた、ハイパフォーマンス電動
大型青物やイカなど、パワー自慢のターゲットからライトキンメ・ムツなどの中深場まで、あらゆるターゲットが狙える500サイズ電動。手持ち。置き竿双方で快適操作が可能なJOGパワーレバー。心臓部にはハイパワーを生み出すマグマイト構造のBRITZモーターを搭載し、怒涛のパワーを発揮。ドラグには滑らかに効き続けるATDを採用。また高速仕掛け落下の自動糸送り機構、シンクロレベルワインドで魚群を直撃。
DAIWA TECHNOLOGY
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■JOGパワーレバー
既成概念に挑戦し、船の最前線を開拓し続けるダイワのパイオニアスピリットを象徴するJOGパワーレバー。左右両端に配置されたレバーは右手でも左手でも操作が可能。さらに500サイズクラスの釣りでは珍しくない置き竿釣法の際はセンターレバーをつまんで操作する選択肢もあり。瞬時のJOGパワーレバーでどんな時も魚に主導権を渡さない。多彩な釣り方に応じた自由自在なリール操作を可能にし、電動フィッシングの可能性をさらに広げたダイワ独自のテクノロジー。(写真はシーボーグ500J)

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■ATD(オートマチックドラグシステム)
滑らかに滑り出し、魚の引きに追従しながら効き続けるニューコンセプトドラグ。従来の『糸切れ防止装置』としてのドラグから脱却し、積極的にドラグを活用し、速く・バラさずに魚を獲るために開発。従来よりも滑り出しがスムーズなためラインブレイクしにくく、効きが柔らかいため魚に違和感を与えにくく、無駄に暴れられることを防ぐ。また作動感に独特のネバリがあり、低いドラグ設定値でも一気に走られることが減り、同時に魚に常に抵抗を掛け続ることで魚が走ってもすぐ止まる。つまり、「ファイト中のドラグ調整が減り、ラインブレイクを防ぎながら魚を速く獲り込むことができるドラグ」である。

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■■BRITZモーター
電撃の如く瞬時に動力をギヤに伝達し、アングラーの意のままに自在な巻き上げを行うことができるトルクフルなハイパワーブラシモーター。リール内部の空間をモーター出力アップのために最大限に生かす「マグマイト構造」がパワフルな駆動をさらにサポート。

■FF構造
エンジンに当たるモーターをスプールの前方に配置することでリール全体をロープロファイルでコンパクトな持ちやすい形状に設計することが可能。

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■フォールブレーキダイヤル
仕掛けの落下スピードをダイヤル操作で瞬時に設定できるブレーキシステム。バックラッシュを防止するのはもちろん、安定した仕掛け落下のコントロールにより、落とし込みにおけるベイトの付きをよくしたり、イカ釣りにおける中層での触りを捉えたりするなどのアドバンテージが得られる。

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■ウルトラスプールフリー&シンクロレベルワインド
軽い負荷でもスプールが滑らかに回転するウルトラスプールフリーは仕掛けの落下速度が勝負を左右するイカ釣りや軽い仕掛けを用いた釣りで威力を発揮する。ただ、仕掛け落下時に糸とレベルワインドの位置がずれていると、当然負荷が掛かって速度は鈍り、また糸へのダメージにもなる。ダイワの電動はすべてライン放出に合わせてレベルワインドが左右に動くシンクロレベルワインド機能を搭載。余計な負荷がかからないため、スムーズかつ高速な仕掛け落下を実現している。(写真はシーボーグ300MJ)

やはり性能は、意味不明。

見た目はカッコいい。

一番は、コストパフォーマンス。

決まりです。

ということで、K氏と一緒に買うことに。

どこで買うかですが、H君は京都釣具店をお勧め。

う~ん、どうしよう・・・。

結局、K氏との日程調整も難しく、ネットで買うことに。

価格や送料などをいろいろと比較。

結局は、Amazon.co.jpにしました。

合わせて、ラインも300m。

大事に使わねば。

これで、今年は大ダイを何匹・・・。

すでに妄想です。

 

 

 

コメント (2)
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