パンツまでグッショリ・・・。

昨日、思い切って新聞販売店へ電話をしました。

「あの～、配達の件でおたずねします。」

「配達時間が、わが家付近で6:30前ころなんですけど・・・。ちょっと遅いのでは、と思いまして。」

すると販売店の方が、「配達は、遅くとも5:30には終わっている予定ですが、申し訳ございません。」

ということで、配達員さんの問題であると判明しました。

そして、一夜明けた今朝は、バッチリ5時過ぎにはポストに入ってました。

これで、ゆっくりと新聞が読めて、うれしい限り。

さて、今日は川掃除に出役でした。

8時前から作業ですが、雨がポツポツ。

天気予報ではもう少し後の降りだしと予想していたのですが、なんと作業を開始した8時から猛烈な雨。

そのため、合羽の上だけ着ていた私は、下半身がどんどん濡れていきます。

どちらにしても湿気と汗で濡れる覚悟をしていましたが、それにしてもよく降りました。

作業を終えた9時前ころから治まりだし、その後は止んでしまいました。

結局、一番よく降っている最中だけ、川掃除をしていた次第。

おかげさまで、パンツまでしっかりと濡れました。

シャワーを浴びて着替え、さっぱりです。

さて、川掃除中のこと、草刈機で刈られた草が川にたくさん落ちるため、農具のフォークでかき集めて出します。

その作業中には、大きなクモやカニ、変な虫がたくさんいます。

まぁ、そのあたりでは作業に支障なし。

問題はカエル。

ちっちゃいアマガエルなんていません。

赤いカエルやトノサマガエルがいます。

特にこのトノサマガエルは、やはり名の通りどっしりとしています。

そう簡単に逃げません。

こちらに向かってくることはありませんが、動かずいるだけで、私は凍り付いてます。

作業がストップ。

フォークで追っ払えば簡単ですが、それができない私。

もしもこっちにピョンッと来たら・・・。

ギャーッ!

53歳のハゲた83キロもあるおじさんですが、きっと大きな悲鳴を上げてしまうことでしょう。

実に恥ずかしい。

そのため、作業に支障をきたしても、放っておきます。

カエルのいるところは、後回し。

この世で一番嫌いなカエル、その中でずば抜けて嫌いなのがトノサマガエル。

恐ろしい生き物です。

ということで、トノサマガエルとは、大変おぞましい生き物でした。