辛い ⇒ ホンマに辛い ⇒ こりゃスゴイ！

今日は、宿直明けです。

そして、天気は大雨。

朝からよく降ります。

湿気はありますが、涼しいです。

さて、今日のお昼ご飯です。

先週の宿直明けには韓国の辛ラーメンを食べました。

すると、コメントにYさんから、スガキヤの辛いラーメンをどうぞ、とありました。

こりゃ、チャレンジするべし、で帰りにコンビニに寄りました。

しかし、その時目についたラーメンがありました。

それが、こちら。

「辛さの極地」と書かれてます。

ということで、今回はこちらに決定。

このラーメンは、極辛注意　蒙古タンメン中本　「北極ラーメン」。

ふたをめくってみますと、辛そうな赤い粉がたっぷり。

それでは、線のところまでお湯を注ぎ、5分待ちます。

そして、出来上がったのが、一見していかにも辛そうな感じ。

そこに、「極辛オイル」を投入。

このオイルがまたまた辛そう。

それでは、よくかき混ぜて、いただきます。

一口め、ズルッ、ズル・・・。

辛いッ！

そして、スープをズルズル・・・。

ゲホッ、ゲホ、こりゃ辛い。

半分くらいを食べたころには、汗がタラ～リ。

おまけにちょっと涙目。

時折、咳き込みつつ、食べ進みます。

唇がヒリヒリしてきたぞ。

お茶をゴクゴク。

とにかく、辛い。

何とか麺は全部食べました。

しかし、スープは、途中で降参。

ホンマに辛い。

ということで、完食と言うわけには行きませんでした。

それにしても、辛さだけが目立ち、とてもとても味わうことができなかった今回、激辛恐るべしでした。

最後にふたの裏に書かれている事項を読んでみると・・・。

「慣れるとその辛さの中に旨み、甘みを感じられるようになります。」

旨みだけでなく、甘みを感じられるには、相当な域に達しておらねばなるまい。

そして、「初めての方は極辛オイルは少しずつ入れて、お召し上がりください。」

初めてなのに、一気に全部入れてしまったではないか。

結果的には、北極ラーメン　激辛味噌に完敗です。

とにかく、辛かった。

実のところ、もう一個買ってある。

ちょっと食べる勇気が・・・。

寒い冬がイイかも・・・。