もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

ズボ釣り穂先の修理

2015年01月05日 | 海上釣掘

前回の釣堀釣行時に、穂先を折ってしまいました。

ということで、この冬の休釣期に修繕です。

自分で直せばいいと思われますが、それが何をやってもどんくさい私。

きっとうまくいかないことがわかっているため、いつもの大郷屋さんへ。

お店に着くと、穂先専任の会長さん?である大将が外をウロウロ。

「穂先を直してほしい。」と声をかけると、喜んで店内へ。

とにかく手作りのズボ釣り用穂先は、会長さんのオリジナルで昔から大きなこだわりあります。

こちらの穂先は先が折れたので修繕、こちらはガイドが飛んじゃったので補充、などと用事を依頼。

会長さんの店内の穂先作業場は、実にきれい。

いつもなら、ごっちゃごちゃに物が散乱していたのに・・・。

どうやら年末の掃除で、強制執行で思いっきり片づけられた様子。

そのため、どこに何があるかわからいとブヅブツ。

そんな小言を聴きながら、作業を見守ります。

その間、日向の釣堀談義。

いろいろと面白い話が聴けました。

そうこうしているうちに完成。

またまた、感度良好穂先に戻りました。

このところ、釣り方はズボ釣りが中心の私。

アタリの聴き合わせなどにぴったりと来るので、この穂先が大事。

ということで、この穂先で次回から釣れることバッチリ。

修繕して長さがまちまちになりました。

今回、新たに穂先を1本作る予定でしたが止めて、竿を購入。

大郷屋オリジナルの穂先付、その名も脈釣王。

3.1~3.7のズームです。

お値段約1万円とそんなに高級品ではありませんが、太さと言い、長さと言い、イイ感じ。

もうこれで釣れること間違いなし。

またまた、妄想の世界へ・・・。

 

 

コメント
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