もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

何とかしてくれぇー!

2013年11月17日 | 健康

早朝の4時ころ。

暖かく心地よい布団の中。

スヤスヤと上品な寝顔の私。

きっと素敵な夢を見ていることでしょう。

そんな心地良いときが突然打ち破られました。

ギョエーッ!!!

痛いッ!!!

痛ッ! 痛ッ!  痛ッーーーーー!

左足がーーーーー!

「コブラ返り」です。

いや、「こむら返り」です。

ちなみに子供の頃は、みんなコブラ返りと言っていました。

その、こむら返りが何もしていない無実の私に襲いかかってきたのです。

現実か夢か分からない思考の中で、アッと思う瞬間があり、キタッーーーー!!!と激痛が・・・。

一瞬のことですが、左足がヤバいぞー!と感じたのと同時にこむら返り発生。

もうどうしようもありません。

とにかく悶え苦しむだけ。

大きな声を出すわけにはいかず、ひたすら顔を歪め、歯を食いしばり、苦悶の表情。

もう半泣きです。

早く治まれ。

何とか治まってくれ。

悶え苦しみながら、足を伸ばしたりします。

そして、とてもとても長く感じた苦しみの時間が終わりました。

ハァ~。

まだ足の痛み、違和感が残っていますが、何とか激痛からは解放されました。

それから、しばらくは要注意状態です。

そこで、こむら返りについてです。

奥さんは、たまに起こっているとのことですが、私は数年なし。

久しぶりです。

ところで、寝ている時になぜ?

何か原因があるはず、と調べてみました。

 

いろいろな病気や薬がこむら返りを起こす

健康な人でも、日中に脚の筋肉を使いすぎると、眠っている間にこむら返りを起こすことがあります。激しい運動や長時間の歩行、水泳のあとになるのは、そのためです。

神経や筋肉を傷める病気にかかると、こむら返りが起こりやすくなります。たとえば、糖尿病や肝硬変、副甲状腺機能低下症、甲状腺機能低下症、筋萎縮性側索硬化症、関節炎、腰椎の病気、体液や電解質の異常などが知られています。女性の場合は妊娠するとこむら返りが起こりやすくなりますが、多くの人は出産すると治ります。

薬剤では、降圧薬(利尿薬・アンジオテンシン変換酵素阻害薬・カルシウム拮抗薬・β遮断薬)やフィブラート系の高脂血症治療薬、女性および男性ホルモンなどを飲んだり、インスリン(インシュリン)を注射したりしていると、副作用として睡眠中にこむら返りが起こることがあります。アルコールも飲みすぎると危険ですから、注意が必要です。

 

足の筋肉の使い過ぎとありますが、ジョギングをしたときも、今までは起こらなかったのに・・・。

やはり・・・。

糖尿病と言う文言が文中にありました。

これが影響しているのか・・・。

とにかく恐ろしい病気です。

様々な症状に関わっているため、要注意。

最近、オシッコが近いのも寒さが原因と思っていたのに、ひょっとして・・・。

 

 

 

 

コメント (2)
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