今日は、9月以来の釣り堀レインボーでした。
朝、3時過ぎに起床。
実にワクワクです。
外は、風も無くよく冷えており、夜空には星がキラキラ。
こんな日は、朽木の小入谷の雲海が出そうなぼたもち予想。
それでも私は釣りであります。
F氏宅に立ち寄り、出発。
途中のエサ屋さん(なかむら)でシラサ・活きアジなどを購入。
ちなみにこのエサ屋さんは、来月別の場所で新築オープン予定。
店舗は、とても大きくなります。
それと、今朝はここの駐車場が停められないほどで、レジにも行列ができていました。
もう一つちなみにですが、シラサエビのサイズ。
いつものように大を頼みましたが、どう見てもちっちゃいこと。
小となると、もっともっと小粒でありました。
それからレインボーへ。
まだ真っ暗。
5:30になり受付ですが、店主が来ない。
これは、きっと寝坊である。
6:00から開始なのに・・・。
そして、6:00。
やっと軽トラが到着。
いつものように、控えめに「おはようございます。」と店主があいさつし事務所へ。
寝坊したので、バツが悪いかな?と思いきや、すでに冬時間に変わっていたとのことで、受付6:00に6:30開始。
ホームページの更新ができていなかったようである。
知らなかった人たちがほとんどで、ちょっとブツブツ・・・。
まぁ、6:00では暗過ぎて見えないので、良しですが。
今日は、6号筏。
ジャンケンで、私が一番に負け。
沖にはタイヤ屋さんと小さいⅠ氏、日向側にF氏、その反対側に大きいⅠ氏、私は岸側となりました。
それでは、青イソメで8メートル。
反応なし。
しばらくして、沖の小さいⅠ氏に鯛です。
私も、黄甘エビに変更して8メートル。
6:33 穂先にアタリが出て、タイ。
6:39 また黄甘エビで8メートル。
イイ感じの出足です。
6:44 タイなどの放流。
すると、すぐに6:49 黄甘エビ 8メートル。
今日のタイは、サイズも良くて引きもよろしい。
6:52 同じ。
実に調子がイイ。
反面、釣れないF氏はブヅブツ・・・。
そんなことは、お構いなしの6:57。
どうしたことか、調子がイイ、と7:10。
ペースが落ちてきて、7:25。
ど~ん、ペースが落ちて、7:59。
まぁ、調子が良すぎたので、ここらでオシッコとコーヒーブレイク。
余裕でF氏に差し入れです。
このころのF氏は、表情が暗い。
もうあきらめモード状態。
ただ、勝負師のF氏は、こんなことでは治まりません。
この後から、ハイペースモードに突入です。
8:27 シラサで9メートル。
続けて、8:30 同じく。
実は、私の運もここで尽き果てました。
これから、F氏が怒涛の勢いで釣りまくり。
8:51 青物放流。
もちろん青物狙いですが・・・。
これまたいつものトホホ・・・。
そんな時でも、F氏は釣りまくり状態。
それと、小さいⅠ氏も進撃中。
私はと言うと、まったく泣かず飛ばず。
最初の2時間で万事休す。
最終、8.5メートルでシラサ。
これで終了でした。
青物は、あれこれと試しますが、ダメ。
鯖をそこから引いてきて、大きなワラサなどが付いてきますが、喰わせられません。
と言うことで、12:00 納竿。
終了間際に、活きアジでタイヤ屋さんが執念のカンパチをゲット。
これが6号筏唯一の青物となりました。
◆釣果
小さいI氏 タイ 11 シマアジ 1 グレ 3 イサキ 2 シオ 1 計 18
F氏 タイ 14 シマアジ 2 グレ 1 計 17
タイヤ屋 タイ 10 シマアジ 1 カンパチ 1 計 12
大きいI氏 タイ 6
私 タイ 11
◆エサ
タイ 黄甘エビ シラサ
シマアジ シラサ ミック
カンパチ 活きアジ
◆場所 棚
最初の2時間、岸側と沖に向かって左側
中盤から終盤は、沖と沖に向かって右側
棚は8メートル~9メートル
◆後記
また、F氏に負けてしまった。
とにかく今年は全敗である。
最近では昼飯のレジ前でF氏の分と二人前を支払うことに慣れてしまった。
これではイカン。
あと残すところ、来月にもう一回であろう。
今年の締めくくりは、どうしても勝ちで終わりたい。
今日のように幸先良く、中盤からガタガタは避けたい。
何としてでも、がんばろう!