11/12(火) 大阪 京セラドームです。
ここで、ポール・マッカトニー OUT THERE JAPAN TOUR でした。
今回も、みーちょと参戦です。
なかなかチケットが取れなかったのですが、念願かない早くから興奮気味。
会場に入ると、さすがにデカイ。
場所は、正面向きですが、前に大きな建造物が・・・。
照明等の機材か何かと思われ、視界を遮ります。
そして、遠い。
もちろん双眼鏡持参ですが、ステージ上は豆粒くらいです。
どんどん客席が埋まり、いよいよ開演。
キターッ!
あのポールが目の前に・・・。
いや、距離は相当ありますが・・・。
もうおじさんのテンションは急上昇。
とにかく観客は、もちろん若い方もおられますが、そこそこの年代が多いようです。
中には、おじいさん・おばあさんと言うような方もおられます。
しかし、ポール自体が71歳のため、同年代か。
今回も、カメラ撮影は何とOK。
ただフラッシュはダメ。
と言うことで、遠くに見えるポールを撮ってきました。
が、やはり遠い。
ただ、あの興奮する会場の雰囲気は、うまく伝わりませんが、いい加減な写真で御勘弁を。
さて、曲は、ビートルズ時代のものも多く、ウイングスの時のものや、もちろん最新アルバム「NEW」からもありました。
それにしても、パワフル。
休憩なんてなしで、ずっと演奏・歌います。
とても71歳の年齢は感じられないステージです。
合間のトークも日本語を織り交ぜ、盛り上がります。
今回の舞台装置はスゴイ。
もう芸術的ともいえる効果です。
そして、約2時間。盛り上がりっぱなしのでフィナーレ。
しかし、もちろんアンコールです。
このアンコールが実は3度もありました。
いやぁー、元気です。
レット・イット・ビィーに感動。
ヘイ・ジュードで大合唱。
日の丸を振りまわしてアンコール登場。
生のイエスタディーは、大大大感動でした。
最後は、超盛り上がりの曲で、ドッカン・ドッカンの炎が次々と・・・。
とにかくとにかく素晴らしかったぁー。
そして、終了が22時少し前。
本当に感動を頂きました。
あのポールと一緒に共有できた空間と時間は、しばらく大きな余韻として残ることでしょう。
ポール・マッカトニー! 実に素晴らしい!
そんなことを思いながら、3万数千人の人の波の中家路へつきました。
帰ってきたら日付は変わり、クタクタの現実。
今日もお仕事にがんばらなければ・・・。