明日は、父の25回忌の法事です。
先週からぼちぼち準備をしています。
前日となる今日は、最終仕上げ。
座布団をどっさり出してきて、並べます。
お仏壇の飾り方等の確認と線香や和ろうそくの準備。
お茶菓子の用意。
お寺におけそくを届け。
お墓の掃除。
お布施の用意。
お寺参りの時の車の手配。
昼食時の席表。
などなど・・・。
忘れるとアカンので、タイムスケジュール表を作成し家族へ配布。
ここまで、段取りをするか、と言われる始末。
心配症の私は、段取りをしておかないと落ち着きません。
これでも、本番には忘れていることが多々。
まぁ、完璧な答えはありませんので、いざとなればすぐに妥協をしてしまいます。
さて、そこで問題なのが「あいさつ」。
節目節目にあいさつはしますが、やはりすべてのお参りが終わってからの、昼食前です。
改まって、扇子を片手にドキドキ。
「〇〇寺さんはじめ、御一同様には何かとお忙しい中、父の25回忌の・・・。」
まずは、お参りくださったこと。御仏前とお供え物をしていただいたことのお礼。
粗供養をしてくださった親族名の紹介。
この二点は、忘れるわけにはいかないので、特に名前を再確認。
続いて、父の思い出話でも織り交ぜて、あいさつを終了予定。
うまく言えるだろうか?
言葉が出ず、詰まったままになったら・・・。
心配です。
今回から、社会人になった長男や次男も法事デビュー。
父としてがんばらねばなりません。
と言いながらも、内容はぶっつけ本番の私。
心配症なのか、横着なのか、そのあたりが自分も分かりません。
とにかくがんばろう。