もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

心配症の私・・・。

2013年11月09日 | 日記

明日は、父の25回忌の法事です。

先週からぼちぼち準備をしています。

前日となる今日は、最終仕上げ。

座布団をどっさり出してきて、並べます。

お仏壇の飾り方等の確認と線香や和ろうそくの準備。

お茶菓子の用意。

お寺におけそくを届け。

お墓の掃除。

お布施の用意。

お寺参りの時の車の手配。

昼食時の席表。

などなど・・・。

忘れるとアカンので、タイムスケジュール表を作成し家族へ配布。

ここまで、段取りをするか、と言われる始末。

心配症の私は、段取りをしておかないと落ち着きません。

これでも、本番には忘れていることが多々。

まぁ、完璧な答えはありませんので、いざとなればすぐに妥協をしてしまいます。

さて、そこで問題なのが「あいさつ」。

節目節目にあいさつはしますが、やはりすべてのお参りが終わってからの、昼食前です。

改まって、扇子を片手にドキドキ。

「〇〇寺さんはじめ、御一同様には何かとお忙しい中、父の25回忌の・・・。」

まずは、お参りくださったこと。御仏前とお供え物をしていただいたことのお礼。

粗供養をしてくださった親族名の紹介。

この二点は、忘れるわけにはいかないので、特に名前を再確認。

続いて、父の思い出話でも織り交ぜて、あいさつを終了予定。

うまく言えるだろうか?

言葉が出ず、詰まったままになったら・・・。

心配です。

今回から、社会人になった長男や次男も法事デビュー。

父としてがんばらねばなりません。

と言いながらも、内容はぶっつけ本番の私。

心配症なのか、横着なのか、そのあたりが自分も分かりません。

とにかくがんばろう。

 

 

 

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