もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

送り主が不明の頂き物

2010年05月23日 | 日記
昨日のことである。

奥さんと買い物に出かけて帰ってきた11:30頃。

今日はガソリンの特売日のため、もう一台の車に給油をしておこうとドアを開けたところ、助手席のシートにパンを発見。

「ありゃ。パンが置いてある。」と家の中に持って入る。

奥さんに「パンが置いたままになっていたぞ。」

しかし、「そんなパンは、知らんでぇ。」との返事。

そこで、疑問が。

まず、「車にロックをしていなかったのか?」

まぁ、これは、ロックしないままのことは、私はよくあるため不思議ではない。

次に「いつから、置いたままになっていたのか?」

ひょっとすると、数日乗っていない車のため、相当前から置いたままだったかもしれない。

しかし、そのパンは、出来立てのようで温かいので、先ほど置かれた感じで放置は無かっただろう。

そして、「問題は、誰が置いたのだろう?」と言うことになる。

買い物で出かけていた時に、玄関が閉まっていたので、開いていた車の中に置いて行かれたと推測される。

それからは、おばあさん、長女を含めて、送り主をあれこれ推測する。

パンは、焼きたてのように温かく柔らかい「アンパンとチョコパン」で、家で焼かれたような感じ。

そこで、先日手作り食パンを頂いたお宅に電話を入れたが、これまた違っていた。(ちょっとバツが悪い。)

これは、困った。お礼の言いようがない。

色々と考えた結果、可能性のあるお宅は、5軒。

そのお宅と言うのは、先日釣ってきたお魚をもらっていただいたお宅。

ひょっとして、魚のお礼かな?と結論付けたが、どこかは不明のまま。

一軒ずつ聞くのも、何だし・・・。

あれこれ考えぬいた揚句、とりあえず食べよう!となり、美味しく頂きました。

結局、一日たった今も不明のまま。

パンの送り主の方、お礼を言わなければいけないのですが、まずは、ごちそうさまでした。と感謝だけはしております。


コメント
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