もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

釣行記 釣り堀レインボー 5/18

2010年05月18日 | 海上釣掘

今日は、なかなかのいい天気。

やる気満々で、日向湖の釣り堀レインボーへ行ってきました。

今日のメンバーは、大きいⅠ氏、小さいⅠ氏、公務員S氏、最近糖尿病の数値が良くなったと言われ、まったくの勘違い誤解をしているF氏、そして私の5人で、3号筏を貸し切りです。

ジャンケンで場所を決めます。

勝った順番から好きなところへ入り、決まった場所は、沖の左に小さいⅠ氏、右に私、東側(沖に向かい右)にF氏、岸側は無し、西側にS氏と大きいⅠ氏と言う配置です。


レインボーは、6時から開始ですが、用意ができた貸し切り組は、随時入れます。

ちなみに、5時50分には、糸を垂らしていました。

と言うことで、スタートは、黄甘エビで8メートル。

当たりがない。周囲も探るが、ダメ。

7メートルから6メートルに上げてきて、やっと待望の鯛が釣れました。

開始して約30分経過しての1匹目は、ちょっと小ぶりの鯛でした。


そして、放流となる。鯛を中心に入れられるが、活性は高まらず、落ち着いてしまった。

この時点で、まだ1~2匹程度で、まだボウズもおられる状態。

エサは、黄甘エビ、生ミック、シラサなどをローテーションし、探るがなかなか当たりが出ない。

水中を覗くと、青物が、平を打ちながらワサワサしている。

ネット際に鯛や石垣鯛などの姿が見える。

ネット際狙いで、見釣りを開始。生ミックやオキアミなどで、鯛をポツリポツリと追加。

それも、すぐに限界が来て、気になる青物狙いに変更する。

アジが売っていなかったため、サビキで狙うが、どうも釣れるアジがデカイ。

これはこれで、人間が食べるのに十分サイズだが、エサには使いにくい状況。

そうこうしていると、小さいⅠ氏が、たまたま買えた小さいアジで一発目の青物を上げた。

棚は、4メートル程度で、肉眼で確認ができる。

これは、行けると思っていると、F氏がキビナゴでワラサを釣り上げた。

これは、私も続こうと、キビナゴの見釣りで誘っていると、がっぷりと飲みこみ、私もワラサを上げました。


キビナゴを6メートルまで落として、誘いながら上げてくる。興味を示す青物があれば、斜め上に誘いあげながら、様子を見て、ガブリと行けば、糸を送り出してから、数秒後にガツンと合わせを入れて、OK。

久しぶりの青物で、ものすごく嬉しかったであります。

それからは、やる気のありそうな感じの青物を狙うが、なかなか食いつかない。

そのため、鯛狙いに変更し、7メートルでポツリポツリと釣果を稼いでいきました。


鯛がちょっと落ち着くと、やはり青物が気になる。

今日は、青物はグルグル回っているだけでなく、上下左右、平打ちなど、どうも活性が高そうに見える。

しかし、腕が伴ってこないため、指をくわえている状態。

そんな中、小さいⅠ氏は、またもやワラサを釣っている。

エサは、活きアジ。

仕方がないので、サビキで釣れた大きいアジで挑戦する。

あまり落とさず2~3メートル付近をフワフワと泳がす。

本来ならば、他の人の邪魔になるのだが、5人貸し切りでスペースが開いているので、できました。
すると、アジの後ろを追いかけていた青物が、食いつきました。

ニコニコとしながら、いいサイズのヒラマサを釣り上げた私。とても、嬉しい!


それからも、青を狙ったり、鯛を狙ったりを続ける。

途中、冷イワシを6メートルでしていると、スズキが食ってきました。

数年ぶりのスズキを釣りあげました。


その後も、鯛をポツポツ。これまた、久しぶりにシマアジも釣れ、

11時半の時報のチャイムで納竿です。

今日は、重いので一輪車を借りて運搬しました。


◆釣果

 私      鯛 15  シマアジ 1 スズキ 1 ヒラマサ 1 ワラサ 1  合計 19


 F氏      鯛  13 イサキ 1 ヒラマサ 1 ワラサ 1  合計 16


大きいⅠ氏 鯛  5 イサキ 1  合計 6

小さいⅠ氏 鯛  5 ヒラマサ 2 ワラサ 2  合計 9

 S氏     鯛  5 ワラサ 1  合計 6
(このS氏、今日は不調気味でしたが、昨日磯釣りに行かれ、良型のガシラを60匹も釣られている。)

◆棚

 鯛 7メートルが一番多く、次に6メートル、たまに8メートル。 

 ネット際は、見釣りも可能です。じっくり狙えば、結構稼げます。

 青物 4メートル 

◆エサ

 鯛 今日は、当たり餌は無く、黄甘エビ、シラサ、団子が中心。まれに、イワシの切り身やオキアミもきました。

 青 活きアジ(これが、確保できていれば、もう少し行けた感じ。) シラサ。キビナゴも誘ってきました。

◆場所

 鯛 どちらかと言うと、筏の半分より岸側。そして、西側。私のいた沖の東は、少なかったです。
    ネット際狙いは、4隅ならば可能。

 青 4メートル付近をあちこちでグルグル。

◆反省

 アジの確保をウマくしておければ良かった。


今日は、久しぶりに青物が釣れて、クーラーボックスも重かった。とても、嬉しくて、心地よい疲れである。

F氏にも、勝てたので「酢豚定食と餃子」をおごってもらった。これも、良かった。

それと、いつものことながら、家用のお持ち帰りは、ちょっとだけ。(ヒラマサの半身だけ)

ワラサ、ヒラマサ、スズキ、鯛、シマアジなど、ほとんどが贈答用になりました。

ただ、今日は、本当の久しぶりに青物を釣ったので、これは、家で食べようと言うことにし、

レインボーで、捌いてもらい、料理人のF氏に仕上げて頂きました。



今夜の我が家の食卓に、数か月ぶり(いや1年ぶりかも)のヒラマサが並びました。

コメント (4)
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