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ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

既に決まってしまった悪法、「種子法廃止」について・・・断じて許せない。特定の人への悪質な攻撃を「見て見ぬふり」も大問題

2019年05月03日 | 政治

【日本国民に告ぐ】「種子法廃止」の正体

これはチャップリンの映画あの「独裁者」を使い「種子法廃止」の弊害を訴えた傑作なパロディー動画だが,もうすでに安倍政権はこれを強行に通してしまった。(共謀罪については賛成、しかし「まともな司法」が必要)

この時も保守と称する自民党議員も、スルーだった。反対したのは左派だった。この時「左派だから」って保守と称するホシュは中身も検討せず通してしまった。

左派の言うことの反対が正しい、という単純で手抜き思考の自称「ホシュ」もいた。

こんなに危険な法案が通ったからといってもあきらめるわけにはいかない。

注・・・「モンサント」はドイツのバイエルに買収された。有名な除草剤であるラウンドアップを開発した企業であり、この除草剤に耐性をもつ種苗(遺伝子組み換え作物)を開発し、除草剤とセットで販売していた。バイオ化学メーカーとしては世界屈指の規模と成長性を誇り、ビジネスウィーク誌が選ぶ2008年の世界で最も影響力がある10社にも選ばれた。 一方、民間療法有機栽培を強力に推奨し、遺伝子組換え作物を拒否している団体であったNatural Societyは、モンサント社の遺伝子組換え作物やラウンドアップなどが人間の健康と環境の両方を脅かすとし、モンサント社を2011年最悪の企業に認定した[5]。(wiki)

 

あの気味悪い「自民党」は国民をなめているのか、踏み台にしているのか、私は無力だがせめてブログで書くしかない。

安倍氏は国の最高責任者である。なぜこれをすすめるのか? あきれたことに安倍信者は「これは無害だ」とまで言い出すのだ。

なぜ保守は安倍さんを批判したり鍛えたりしないのか。これだけではない。「移民法」「アイヌ新法」など日本を大混乱に陥れ、テロさえ招くほどの悪法だ。

「ヘイトスピーチ法案」をいつのまにか通過させたのも、これは日本人に向けてのものだ。

「令和」と元号が変わってお祭り騒ぎだが、こんな中でひどい言論テロにさらされている秋篠宮ご夫妻に対し、一斉攻撃する「ヤフコメ」や「悪質動画」についてなんら「ヘイトスピーチだ」という声をきかない。

悠仁親王殿下がテロに遭遇されても、テレビで写された表情を愛子さまはニコニコされているのに、悠仁さまは表情が暗い、これで将来の天皇は・・・」などと平気でコメントする連中、「悠仁さまがこんな目にあうのも秋篠宮夫妻のせいだ」など「正気か!!」と怒る私。

悪質なのである。「これはヘイトスピーチじゃないか!!どうするんだ!!」と言いたい。

LGB-Tに関してはマスコミや反日団体は、朝から晩までたったひとりの女性政治家の言ったことをとことん責め、また言い分もきかず、殺害予告までする。それに対してマスコミや反日団体は「見て見ぬふり」である。今回も「見て見ぬふり」だ。

この動画の文字をよく読んでいただきたい。無責任かつ悪質な政治に痛烈な批判をしている。

「反日」は悪質な左派だけではない。もっと悪質なのが「ホシュ」の仮面を被った「悪質ホシュ」である。

ガチガチの保守を装った「老舗偽ホシュ」も秋篠宮ご夫妻へのひどい「ヘイトスピーチ」には一切触れないではないか。

 

次のリンクは「真正保守、三宅博先生」が亡くなる10日前にお書きになった文である。https://blog.goo.ne.jp/yaonomiyake

本当の「保守」というのはこういう人をいう。

 

 

ブログのティールーム

本日はヴァーグナー作曲「リエンツイ」を不世出のヘルデンテナー、マックス・ローレンツの歌唱でお聴きください。

ローマ時代、「最後の護民官」として民衆を護ったが、いつのまにか何人かの悪人が巧みに民衆を扇動、リエンツイは悲壮な最期をとげる。

Max Lorenz sings 'Allmächt'ger Vater, blick herab' from Richard Wagner's 'Rienzi'

 

コメント (7)
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