【中国脅威論】人民解放軍の傀儡となった習政権、日本は中国の崩壊に備えよ[桜H26/6/26]
外交交渉で、子供じみた強硬路線を取り続ける中国。どうやら習近平政権は、人民解放軍を統制するどころか、逆に傀儡と化した可能性すらある。
権力闘争とチャイナショックに備えるかのような政府系ファンドの動きと共に解説していきます。(動画の解説)
★ 武装警察と人民解放軍は祖国愛で動いているのではない、権力と財力である。
中国で大儲けは、もはやないので日本の企業は引き揚げた方がよいというお話
【エネルギー安保】欧州のガスパイプラインと日本の原子力発電[桜H26/6/27]
クリミア半島の編入で対ロシア制裁に踏み切った欧州であるが、やはりエネルギー安保では足並みが揃わず、「エネルギー同盟」も先行き不安な情勢である。
果たしてアメリカのシェールガスは、ロシアの天然ガスパイプラインに楔を打つ事が出来るのだろうか?
一方日本では、相変わらず「脱原発論」が横行し、電力会社の株主総会で株主提案が提起されるなどの状況が続いている。むしろ、将来の原発依存率低下の芽を摘みかねない、現実感覚の欠如について批判させていただきます。(動画の解説)
★神奈川大学の小山教授の解説。大阪の橋下市長の問題発言も取り上げる。
★ 次はイラク情勢の解説です。
【水口章】イラク危機の現状と国際情勢への連鎖
[桜H26/6/27]
中東情勢にお詳しい水口章氏をお迎えし、スンニ派のイスラム過激派武装勢力「ISIS-イラクとシャームのイスラム国(ダーイシュ)」がイラクで攻勢を強め、シーア派主体のマリキ政権を脅かしている事態をどのようにご覧になるか、その発生要因についてイラク国内外の事象やISISの実態からお話しいただくほか、クルドや各宗派、イランなどの周辺諸国の動向、そして米国の思惑などを踏まえての展望について お伺いします。
(動画の解説)