西田昌司議員が語る 不本意な交渉参加決定だ
西田昌司議員の踏み込んだ内容のお話です。
閣僚も辞退していた西田議員、TPPについて何度も動画でお話をされています。
アメリカの「満鉄」の<共同権益>をはねつけた日本が戦争になったこと、
またアメリカ相手の交渉はかなり厳しいこと、
西田議員自身は安倍総理程の情報はないが、安倍総理が判断したのは中国のこと、
この辺が難しい、西田氏は安倍総理が交渉参加したとしても、不利益を受けるときは
止めること、そのことを祈るしかない。
昭和の大不況の時とよく似ている。
そうならないように、武力衝突にならないようにギリギリのところで考えなければならない。
中韓は日本が「自主防衛」であったとしても、反対しているというが、実際に日本が力を持つのをアメリカが警戒しているのではないか。
アメリカは中国へ力を持たせ、日本はこれまで通りアメリカの管理下に置くことを考えている。
残念ながら安倍総理は交渉参加するということだが、我々は「長期戦」に考えていかねばならない。・・・以上、西田議員。
アメリカはアジアの中で日本が力を持つのを望まない、と今日の西村眞悟氏のメルマガにあったが、西田昌司議員も同じ懸念を話されている。
西田昌司議員の踏み込んだ内容のお話です。
閣僚も辞退していた西田議員、TPPについて何度も動画でお話をされています。
アメリカの「満鉄」の<共同権益>をはねつけた日本が戦争になったこと、
またアメリカ相手の交渉はかなり厳しいこと、
西田議員自身は安倍総理程の情報はないが、安倍総理が判断したのは中国のこと、
この辺が難しい、西田氏は安倍総理が交渉参加したとしても、不利益を受けるときは
止めること、そのことを祈るしかない。
昭和の大不況の時とよく似ている。
そうならないように、武力衝突にならないようにギリギリのところで考えなければならない。
中韓は日本が「自主防衛」であったとしても、反対しているというが、実際に日本が力を持つのをアメリカが警戒しているのではないか。
アメリカは中国へ力を持たせ、日本はこれまで通りアメリカの管理下に置くことを考えている。
残念ながら安倍総理は交渉参加するということだが、我々は「長期戦」に考えていかねばならない。・・・以上、西田議員。
アメリカはアジアの中で日本が力を持つのを望まない、と今日の西村眞悟氏のメルマガにあったが、西田昌司議員も同じ懸念を話されている。