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ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

西田昌司議員が語る 不本意な交渉参加決定だ

2013年03月21日 | 政治
西田昌司議員が語る 不本意な交渉参加決定だ


西田昌司議員の踏み込んだ内容のお話です。
閣僚も辞退していた西田議員、TPPについて何度も動画でお話をされています。
アメリカの「満鉄」の<共同権益>をはねつけた日本が戦争になったこと、
またアメリカ相手の交渉はかなり厳しいこと、
西田議員自身は安倍総理程の情報はないが、安倍総理が判断したのは中国のこと、
この辺が難しい、西田氏は安倍総理が交渉参加したとしても、不利益を受けるときは
止めること、そのことを祈るしかない。

昭和の大不況の時とよく似ている。
そうならないように、武力衝突にならないようにギリギリのところで考えなければならない。
中韓は日本が「自主防衛」であったとしても、反対しているというが、実際に日本が力を持つのをアメリカが警戒しているのではないか。
アメリカは中国へ力を持たせ、日本はこれまで通りアメリカの管理下に置くことを考えている。
残念ながら安倍総理は交渉参加するということだが、我々は「長期戦」に考えていかねばならない。・・・以上、西田議員。

アメリカはアジアの中で日本が力を持つのを望まない、と今日の西村眞悟氏のメルマガにあったが、西田昌司議員も同じ懸念を話されている。

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【対談】中山成彬 & 水間政憲 3・8衆議院予算委員会質疑の真意

2013年03月21日 | 政治
【対談】中山成彬 & 水間政憲 3・8衆議院予算委員会質疑の真意


中山成彬議員、本当の「歴史を直視する」というのを国民の前にお見せしたい、と。
「朝日新聞」の資料をどう説明するか、・・・効果大でした。
NHKは動画を削除したが、当日の他の議員の動画は残していた。

youtubeの動画も芸能人をこえて「一位」になっていた。
ニコニコの場面はコメントがたくさん画面に入っているのでそれも見た人が多い。
計300万人が見た。

韓国は何も言ってこない。

教科書の問題もお願いします。

中山成彬議員ありがとうございます。


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西村眞悟衆議院議員のメルマガが届きました。

2013年03月21日 | 政治


             いよいよきな臭くなってきた

                          No.834 平成25年 3月20日(水)
                              西 村 眞 悟

 参議院の本屋さんで書棚を眺めていると、
親父さんが、これ出たよ、と持ってきてくれた分厚い本が、
パトリック・ブキャナンの「不必要だった二つの大戦、チャーチルとヒトラー」だった。
 著者のブキャナンは、ニクソン、フォードそしてレーガン大統領のアドバイザーを務め、2000年には自らアメリカ大統領選挙に出馬した男だ。
 原題は、「Churchill,Hitler,and the unnecessary war」
 
 しかし、このブキャナンの著作と同時期に、第31代大統領であったハーバート・フーバァーの回顧録がスタンフォード大学から出版されて、そこには、第32代のF・ルーズベルト大統領が狂人の如く対日戦争を欲して仕組んだと書かれている。
 従って、いやしくも、共和党の三人の大統領のアドバイザーを務めた者ならば、著書の題名を、チャーチルとヒトラーにルーズベルトも加えて「不必要だった二つの大戦、チャーチル、ヒトラー、ルーズベルト」にしろよと思った。

 とはいえ、冒頭、「これら二つの大戦争は・・・レーニン主義、スターリン主義、ナチズム、ファシズムという狂信的イデオロギーを生み出した。
これらイデオロギーの悪政の統治下で虐殺された犠牲者の数は、十年間の戦場の死者を上まわるものとなった。」という一文が二十世紀の本質を捉えていることに共感して購入した。
 未だ読了していないが、初めを読んで感じるのは、彼の視点が、当然ながら、全く馬鹿なほど、いや、アジア人から見れば狂人の如く西洋中心だということだ。
 ブキャナンは、「イギリス人がアフリカにやってきたとき、そこはまだ原始、部族社会だった」、しかし、「去ったとき、道路、鉄道、電話と通信システム、農業、工場、漁業、鉱山、訓練された警察、それから公共施設が残されていた」という。
 そして、「ソビエト帝国を好感的に記憶するヨーロッパ人はいない。」と同時に続けて「嫌悪の念を抱かずに日本帝国を思い起こすアジア人もあまりない」と書きよる。

 その上で、「かつて太陽の沈むことのない帝国に属していたという誇りをもつ人々は、世界中にあまねく存在している」と説いて、「アメリカは、イギリスに特別なもの、法律、言語、文学、そして自らを代表する政府の考えを負っている」と結ぶ。

 いやはや、これを最後まで読了するかどうかは分からないが、このブキャナンの本の書き出しを長々紹介した理由は、昭和十三年(1938年)に生まれて戦後のアメリカ政治を内部から体験してきたブキャナンという人物の意識も斯くの如く欧米本位であるということを知りうる文章だったからだ。
 これは、ブッシュ大統領(ジュニア)が、イラク戦争に突入するときに、アメリカが日本を民主主義国にしたようにイラクも民主主義国になると語り、ヤルタ密約がバルト三国をスターリンに提供するヨーロッパにとって背信的密約であったことを表明しても、アジア特に日本に対してもその固有の領土を奪いスターリンに提供する背信的密約であったことには全く触れなかったことと相通じている。

 つまり、アジアにおいて、アメリカが日本の期待通り動く保障はない、ということをブキャナンの本の書き出しから知っておいてほしい
 即ち、アメリカの歴史観は、支那に近い。日本には敵対的だ。
歴史観において、アメリカは中国共産党の日本非難プロパガンダに深く頷きそれをほとんど信じる。日本の事実に基づく弁明は耳に入らない。
 アメリカは、本能的に中国共産党の対日非難に迎合する傾向にある。
何故なら、アメリカが、日本の無抵抗の婦女子を絨毯爆撃で数十万人焼き殺し原子爆弾を投下してさらに数十万虐殺したことを正当化するには、「嫌悪の念を抱かずに日本帝国を思い起こすアジア人もあまりいない」状態にしておきたいからだ。 以上のことを念頭に置いて、いよいよ中国の軍事攻勢に対して腹を固めなければならなくなったと感じている。
 
 外国の不当な行為に対して、
賢明な指導者は、できるだけ平和を長く維持しようと対話に努力して戦機を失うが、
勇気ある指導者は、素早く戦争を決断して勝利し、新しい平和をつくる(以上、紀元前431年のコリント人の演説)。
 
 即ち、我が国の総理大臣は、「勇気ある指導者」でなければならないときが迫っているということだ。

 新指導者習近平は、対外的に軍を動かして権力基盤を固めたいという強い衝動に駆られている。
 それほど中共の内実は矛盾に満ちて不安定である。

 この状況のなかで、尖閣の事態つまり中共軍の尖閣侵攻への引き金は、二つある。

 一つは、北朝鮮の軍事動向と朝鮮半島情勢
 他の一つは、中東即ちイスラエルのイラン攻撃。


 朝鮮半島と中東ともいよいよ軍事的暴発は現実味を帯びてきた。
 特に、中東が火を噴くのは、カウントダウンの状態になっている。昨年の十一月、ガザ地区の過激派ハマスからイスラエルに百発以上打ち込まれたミサイルは、イランがハマスに提供した千発のミサイルの一部だ。そのイランのミサイルは北朝鮮から来ている。
 イスラエルのネタニエフ首相はイスラエルを敵視して核爆弾を開発しているイランを今やらねば戦機を逸すると判断している。つまり、彼は、「新しい平和」をつくろうとしている。今戦機を逸すれば、将来イスラエルにイランの原爆が打ち込まれるからだ。
 アメリカの関心もヨーロッパ・中東にあり大統領は中東に出発した。また軍事的にも経済的にも、イスラエルとイランの動向次第によって、アメリカはアジアで動けなくなる。
 
 極東においいて、アメリカが動けなくなった時に、極東で軍事的に動くのが中共である。
 その時我が国は、軍事的に動き始める中共の一瞬速く機先を制してその出鼻を一挙に挫いて独自に「新しい我が国の平和」をつくらねばならない。
 
 そして、この時に我が国に必要なのは、話し合いに長けたソフトな「賢明な指導者」ではなく「勇気ある指導者」なのだ。
 戦後政治からの脱却とは、まさにこのことなのだ。
 では、戦後政治からの脱却と自分で言っている安倍総理自身は、実はどちらの指導者なのか・・・。

 本日は、ここに踏み込まないが、
TPP交渉参加議論が上手く乗り切れれば点数が上がるということと全く次元が異なる戦後の最難関が目と鼻の先に迫っていることを強く警告する。

 政府は、南海トラフの巨大地震を警告するのならば、同時にさらに深刻な何が起こるか分からない国際情勢の中の地震にも神経を使わねばならない。
 この地震こそ、人為的に何時でも突発的に起こるからだ。

 つまり、我が国の総理大臣が、
 今、対中武力衝突を決断しているのか否か、
これが我が国の平和をつくれるか否かの分岐点である。

☆ 西村眞悟議員は、この本のことを借りて、このように言っている。
  「アジアにおいて アメリカが日本の期待通り動く保障はない」ということ。TPPも然り。
  そして2つの危機に対し、日本の覚悟を決めること。アメリカがアジアで動けなくなるとき、日本はどうするのだ、という現実。
  私は「天才」と三宅博先生が西村先生のことをおっしゃったのが理解できる。この決意が、日本を戦争から遠ざける方法でもあると思う。
  世界の情勢は難しい。これを読むのは心が苦しいけれど、知らなければならない。

  TPPは「反対」である。


  
・・・・・「結論」出したワン、TPPやはり西田議員の言うように危ないワン・・・・・
                                 
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北朝鮮、「軍事行動に移る」と警告、グアム、日本本土、沖縄も攻撃圏内にあると強調

2013年03月21日 | 政治


「軍事行動に移る」と警告=戦略爆撃機の演習参加に反発―北朝鮮軍
時事通信 3月21日(木)11時28分配信


 【ソウル時事】朝鮮中央通信によると、北朝鮮の軍最高司令部スポークスマンは21日、同通信記者の質問に答え、米軍が米韓合同軍事演習にB52戦略爆撃機や原子力潜水艦を参加させたことなどに対し「米国の露骨な核の威嚇が始まった以上、われわれもそれに応じた軍事行動に移ることになるだろう」と警告した。
 スポークスマンはまた「米国はB52が離着陸するグアムや、原子力潜水艦が発進する日本本土と沖縄の海軍基地もわれわれの攻撃圏内にあることを忘れてはならない」と強調。
「敵が核で威嚇すれば、それよりも強力な核攻撃で対抗するというのは決して空言ではない」と威嚇した。 


☆ 北朝鮮は恫喝を繰り返している。
  「脅してアメリカの支援を得ようとしている」ような呑気なコメンテーターの言うことに、危機感を感じる。
  核実験やミサイル実験をするたびにエスカレートしていっている。
  
  そして沖縄、自衛隊駐屯を10億円というとんでもない超高額な要求をつきつけ、防衛すらさせないようにする、
  沖縄も工作員がマスコミその他を牛耳っており、「日本」でないような対応を続けている。

  また「沖縄」という具体的な地名が出たことで、より一層「基地反対・オスプレイ反対」あげくのはてに「自衛隊反対」と扇動の可能性。
  
  ところで韓国にいる日本企業の社員やその他、在韓日本人をいざという時、どのようにして帰国させるのか、中国の邦人もそうだ。
  もうとっくにそれを考える時がきているのではないか。

  日本は「経済」「TPP」「アベノミクス」でわきかえっているが、防衛はどうなのか、自国を護るというために手を打たねばならない。
  参議院選挙まで「安全運転」はさせてもらえないだろうと、西村眞悟議員が安倍政権のはじめにメルマガで書いていたけれど。
  今日もメルマガが届いた。
  「旧たち日」そして西田昌司議員、もっと聞かせて下さい。真実を!!




・・・・・「日本危機の時、左右ともに愛する日本を護ろう、この姿勢が大切だと思うワン、そう思うけれどどうしていいのかわからないワン」・・・・・







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元気がでる動画、岡野雅行さん、第78回自民党大会で大人気のゲストスピーチ (痛くない注射針を発明)

2013年03月21日 | 社会
第78回自由民主党大会 ゲストスピーチ(岡野工業 岡野雅行さん)


韓国が無法をやりたい放題、ニューヨークのの「ホロコースト記念館」に韓国が言う「慰安婦」の写真(偽)を『永久展示』するという。
100回繰り返すと嘘も本当のようになるらしいが、こんな無礼極まりないことを放置していてよいのか、
また、仏像を盗んで「韓国のものだ」という神経にもまいった。とても話が通じない相手に対馬の住職は「面会謝絶」。
それしかない。
しかし、20日に韓国から200人の祈祷師が対馬に来た・・・完全におかしい、気味が悪くてぞっとする。
政府は対策を考えてほしい。
日本で何をしてもよい、すべて「反日無罪になる」なんて、まともに相手にできない。
幼稚さと悪質性が同居する。
アメリカでの悪質な行動は、見逃してはならない。中山成彬議員の国会での動画を世界に見て頂きたい。

こんな嫌な話が多くて、気分が悪い。

そこでポジティブな動画をご紹介しました。
元気になりそうです。

オーディオブック サンプル 学校の勉強だけではメシは食えない!


♪ 岡野氏のトークはgannrikiさまにご紹介いただきました。それからすっかりはまっています。

・・・「よかったワン」・・・ 


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