扇動的な偽「保守」のことでお騒がせしました。
これから見ないようにすればいいんだ、なんて、わかりきったことを決めました。
熱心にみえて押しつけがましく刹那的、これが偽「保守」の特徴、「愚民」「能天気」と自分サイドで決めつけ、それも疲れるでしょうよ、と。
それにしても、日本の外交、大変ですね。
日韓・日中の問題も民主党がますます難しくしており、いったいどうするんだと不安である。
昨夜もNHKの特番を見ていて、「これは交渉だな」と思いました。譲歩すると認められたとして、また次々と言ってくる。
日本は莫大な援助をしてきたことを明らかにしたのは進歩だと思っていると、「歴史問題ではまだ」と言う。
これも永久に言いそうだ。
こんな状態では「解決」はあり得ない。
憎悪が憎悪を呼ぶ連鎖になってしまう。
大きく解決の方向にすすめるには、日本が毅然たる態度をとることだ。
一枚岩になって交渉すべきだが、それも難しい。
社民党・公明党・共産党がいる。
こんな時民主党が与党だなんて、それに先日の両院議員総会の様子を見ると子供の喧嘩だな、と情けない。
韓国も竹島問題をはじめ、日本に対する要求をエスカレートさせている。
これらを曖昧にせず、きちっとした方向で交渉しなければならない。
千葉法相にはすぐにでも降りてもらう、今月にでもバカなことをやりそうだ。