帯広だけで何とか残った「ばんえい競馬」。
今まで全く競馬に縁の無かったオヤジですが、折角の観光で来た帯広の名物の一つということでちょっと覗いてみました。
入場料を100円払って入場です。
この時に次回以降の無料招待券を合わせてくれました。要するに最初だけの入門料のようです。
信じられないでしょうが、オヤジは今まで馬券なんぞ買ったことが無かったのです。折角なので何も買わないのも愛嬌が無いと思い1レースだけ単勝を買いました。
何しろよく解っていないので、馬名だけで気に入った馬にエイヤと500円です。
ばんえいの魅力は人馬一体で、観客もいっしょに移動しながら見られるスローペースと息を合わせての障害を2回越える力強さなのだろうと思いました。
何とも馬も騎手も身近に感じられ、決してスマートではありませんが、中央競馬とは全く違う味わいを持っています。
北海道の郷土文化としても貴重だと思います。今、帯広だけで残ることになって地元の人たちがお客様を集めようと様々な工夫と努力をされていますが、家族で楽しめる娯楽として存続していって欲しいと強く感じました。
ちなみに、ビギナーズラックを期待しましたが甘かった・・・
今まで全く競馬に縁の無かったオヤジですが、折角の観光で来た帯広の名物の一つということでちょっと覗いてみました。
入場料を100円払って入場です。
この時に次回以降の無料招待券を合わせてくれました。要するに最初だけの入門料のようです。
信じられないでしょうが、オヤジは今まで馬券なんぞ買ったことが無かったのです。折角なので何も買わないのも愛嬌が無いと思い1レースだけ単勝を買いました。
何しろよく解っていないので、馬名だけで気に入った馬にエイヤと500円です。
ばんえいの魅力は人馬一体で、観客もいっしょに移動しながら見られるスローペースと息を合わせての障害を2回越える力強さなのだろうと思いました。
何とも馬も騎手も身近に感じられ、決してスマートではありませんが、中央競馬とは全く違う味わいを持っています。
北海道の郷土文化としても貴重だと思います。今、帯広だけで残ることになって地元の人たちがお客様を集めようと様々な工夫と努力をされていますが、家族で楽しめる娯楽として存続していって欲しいと強く感じました。
ちなみに、ビギナーズラックを期待しましたが甘かった・・・