おにいちゃんが“じっけん(実験)”をはじめた。
おねえ 「なにやるの?」
おにい 「ヒミツ~」
“おみず”をいれたり、いろいろやって…
おにい 「あれ~?」
おねえ 「なにやるの?」
ぼく 「わかった! ボール!」
おにい 「いうなよ!(怒)」
ママ 「うくのかな~」
おにい 「“がっこう”では、できたんだけどな~」
“おみず”の“りょう(量)”をかえたりして…
おねえ 「うわっ あがった!」
おにい 「よっしゃ~!」
ぼく 「やらせて~!」
おにい 「ダメ~」
おにいちゃんは、この“じっけん”がスキで…
おにい 「“じっけん”やりたいんだけど…」
ママ 「“あめ”ふってるしね~、あっ、“おふろ”でやったら?」
おにい 「よし! はいってくる!」
ママ 「えっ? もう?」
おにいちゃんは、はりきって“おふろ”で“じっけん”してた。
ぼくたちは、おにいちゃんがでてから…コッソリ“じっけん”した。
たのしくてたのしくて…こわした。
おにい 「あ~、だれだよ~!」
ぼく 「…」
ママ 「あれ? あやまってなかったの?」
ぼく 「あやまろうとおもってたトコ…」
おにい 「きいてないし!」
ぼく 「こわしちゃって、ゴメンなさい。」
おにい 「あ~あ。」
そんなこんなで、“おふろ”のオモチャになった。
ぼくたちは、まいにち…たのしくなった。
おねえ 「なにやるの?」
おにい 「ヒミツ~」
“おみず”をいれたり、いろいろやって…
おにい 「あれ~?」
おねえ 「なにやるの?」
ぼく 「わかった! ボール!」
おにい 「いうなよ!(怒)」
ママ 「うくのかな~」
おにい 「“がっこう”では、できたんだけどな~」
“おみず”の“りょう(量)”をかえたりして…
おねえ 「うわっ あがった!」
おにい 「よっしゃ~!」
ぼく 「やらせて~!」
おにい 「ダメ~」
おにいちゃんは、この“じっけん”がスキで…
おにい 「“じっけん”やりたいんだけど…」
ママ 「“あめ”ふってるしね~、あっ、“おふろ”でやったら?」
おにい 「よし! はいってくる!」
ママ 「えっ? もう?」
おにいちゃんは、はりきって“おふろ”で“じっけん”してた。
ぼくたちは、おにいちゃんがでてから…コッソリ“じっけん”した。
たのしくてたのしくて…こわした。
おにい 「あ~、だれだよ~!」
ぼく 「…」
ママ 「あれ? あやまってなかったの?」
ぼく 「あやまろうとおもってたトコ…」
おにい 「きいてないし!」
ぼく 「こわしちゃって、ゴメンなさい。」
おにい 「あ~あ。」
そんなこんなで、“おふろ”のオモチャになった。
ぼくたちは、まいにち…たのしくなった。